2021年3月12日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
プロフィール
芸名 / 読み | 大倉 孝二 / おおくら こうじ |
誕生日 | 7月18日 |
出身地 | 東京都 |
身長 / 体重 / 血液型 | 187.0cm / 78.0kg / AB型 |
星座 / 干支 | かに座 / 寅年 |
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▼大倉孝二
生い立ち
大倉孝二は、東京都出身の1974年7月18日生まれ。現在年齢は49歳。身長187cm。キューブ所属。[出典1]
周囲を笑わせていた子供の頃
大倉孝二は、東京都立川市の出身である。[出典2]
子供の頃の自分を
特別面白みのある子どもでもなかったと思うんですけども…。そんなに前にガンガン出て行くタイプではないんですが、隣とか後ろ辺りまでを少し笑わせるような…[出典2]
と語っている。[出典2]
芸術系の専門学校へ進学
大倉孝二は、専門学校の舞台芸術学院に進学している。
舞台芸術学院は、山田洋次や役所広司・市村正親・うつみ宮土理・いとうあさこなどの出身校であり、多数の有名人が在籍していた学校である。[出典3]
当時は舞台を見たこともなく、なんとなくの進学であった。
俳優を志していたわけでもなかったそう。[出典4]
芸能活動
芸能界入りのきっかけは劇団ナイロン100℃の舞台
大倉孝二は、専門学校在学中に劇団「ナイロン100℃」の舞台を見て感激し、入団オーディションを受けた。[出典5]
結果、合格し1995年に入団している。
デビューは、舞台『ウチハソバヤジャナイ~version100℃~』で、ゲロを吐く男の役であった。[出典6]
入団当初は演技力もなく目立つことはなかったものの、個性的な演技や舞台での度胸を買われ、短期間のうちに劇団の看板役者へと成長していった。
1998年には、ドラマ『踊る大捜査線SP』(フジテレビ)にて、DV男の役でテレビドラマ初出演。
2001年には、映画『弟切草』で映画に初出演した。[出典5]
強烈なキャラクターを演じ脚光を浴びる
大倉孝二の知名度があがったのは、2002年の映画『ピンポン』である。
主人公の幼馴染であり卓球のライバルでもあるアクマ役を演じている。
得意な卓球を生かし、インパクトのある演技をみせ脚光を浴びた。[出典5]
インタビューでは、「26・27歳のこの頃が一番大きな転機だった」と語っている。[出典7]
2004年には、大河ドラマ『新撰組!』(NHK)や、映画『スウィングガールズ』に出演。[出典8] [出典9] [出典10]
同年、映画『クリスマス・クリスマス』にて、主演も努めている。[出典5]
東京都出身。1995年、ナイロン100℃のオーディションに合格。『ウチハソバヤジャナイ~version100℃~』で舞台デビューを果たす。2002年、パルコ劇場で行われた『ダブリンの鐘つきカビ人間』で主演を務め、唯一無二の存在感や勘の鋭さで映画や舞台・CMなどで役者として欠かせない存在に。その他の主な出演作品に、映画『ダンボールハウスガール』『溺れる魚』『ピンポン』『天国の本屋~恋火』『阿修羅城の瞳』『8月のクリスマス』、テレビ/NHK『新選組!』『連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」』、日本テレビ『ぼくの魔法使い』『リモート』『おとなの夏休み』、TBS『太陽の季節』『ケイゾク』、フジテレビ『演技者。』『愛のことば』『ブログタイプ』、舞台『ハルディン・ホテル』『彦馬がゆく』『プロパガンダ・デイドリーム』『縄取り紙』『贋作・桜の森の満開の下』、CM『富士急ハイランド「フジヤマ」』『j-phone』『キリン「一番搾り」』『東京三菱銀行』『セブンイレブン』『JT「スモーキンクリーンキャンペーン」』ほか多数。
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