大塚寧々は、主人公・未芙由(志田未来)の母のいとこ、尚子を演じた。[出典6]
https://twitter.com/ASTRAL__info/status/898350899856261121
流行語大賞も受賞したドラマ『Around40〜注文の多いオンナたち〜』
大塚寧々は、2008年放送のドラマ『Around 40 ~注文の多いオンナたち~』(TBS)に出演。主演は、天海祐希。
本作は、四捨五入すると40代となる”Around40”と呼ばれる女性たちの恋愛模様を描き、注目を集めた。また、作品名でもある”Around40”という言葉は”アラフォー”と略され、2008年の流行語大賞の年間大賞を受賞している。[出典8]
精神科医・聡子(天海祐希)は、39歳で独身。5年前に恋人と別れたきり、独り身だった。そんな聡子(天海祐希)は、旅先で年下の男性・恵太朗(藤木直人)が、恋人にフラれているところに遭遇する。[出典9]
大塚寧々は、天海祐希の親友・森村奈央を演じている。[出典10]
▼天海祐希
https://twitter.com/jisinjp/status/948298101525221376
主演を務めたドラマ『人類学者・岬久美子の殺人鑑定』
大塚寧々は、2010年から放送されているドラマ『人類学者・岬久美子の殺人鑑定』シリーズ(テレビ朝日)に出演。主演を務めている。
2010年の初回放送時、日本では”骨の鑑定人”を描いたドラマがなく、大塚寧々はその着眼点に衝撃を覚えたと語っている。また、役作りのために実際に鑑定に従事している人物と会ったり、クランクイン前については骨について学んでいると述べた。[出典11]
最新話である2019年の放送では、人骨専門の人類学者・岬久美子(大塚寧々)の元に、骨を調べてほしいと男性から依頼の電話が入る。指定された建設現場に向かうと、血だらけの男がリュックを抱え、死亡していた。また、その現場から走り去る謎の人影を目にする。
大塚寧々は、主人公の人類学者・岬久美子を演じた。[出典12]
https://twitter.com/HTB_kouhou/status/878107499341037568
出演CM
『アルコン マルチフォーカルコンタクトレンズ ”2019MFレンズ登場編”』(アルコン)
『レディースアートネイチャー ビューティーアップ』(アートネイチャー)
『セグレタ ふっくらボリューム』『セグレタ 乾かすだけでふっくらミスト』(花王)
『シュミテクト 歯周ケア』(グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社)[出典1]
人物
- 服装はシンプルで楽なものを好み、洋服にリボンやヒモがついていたらすべてとってしまうという。また、ブレスレット・ネックレス・イヤリングなどのアクセサリーも身に着けない。[出典13]
- 肌のケアはシンプルで、メイクを落とす・顔を洗う・保湿するといった基本的なことしかしていない。日焼け対策についても、日焼け止めや帽子をかぶるぐらいで、ラッシュガードを着用して海で泳いだりもするという。[出典13]
- 主演ドラマ『人類学者・岬久美子の殺人鑑定』(テレビ朝日)の役作りには、原島広至の解剖学英単語集『骨単』を用いている。[出典11]
- 映画『HERO(2007年)』でのオープニングで見せたダンスシーンについては、撮影前から練習をしていたものの、撮影後に息があがるほど、本当に大変だったと語った。[出典15]
- 年齢を重ねることについては特になにも思わないが、体調面には敏感だという。整体で腰や背中を調整してもらい、太極拳で体幹を鍛えて体の歪みを取ることで、バランスを整えている。[出典16]
- モチという名前の犬を飼っている。[出典16]
- 人生における大きな転機として、仕事面では演出家でテレビプロデューサーの、久世光彦の作品に出演したことを挙げている。[出典17]
- 思い立ったら即行動する。ある日、ソファーのカバーを洗おうと思い立ったがなかなか外れず、その足で布を買いに行き、新たにソファーカバーを縫い上げた。[出典18]
- 食事では味噌や酢などをはじめ、調味料にこだわりがある。質の良い献立を心がけているが、忙しいときなどは、料理の工程を省いたり、家事をしない宣言をしたりと、頑張りすぎないようにしている。[出典18]
- 好きな食べ物は、アスパラのベーコン巻き・フォアグラのソテー・雲丹。嫌いな食べ物は高野豆腐。[出典3]
結婚・離婚
詩人・三代目魚武濱田成夫との結婚と離婚
大塚寧々は、1998年に詩人・三代目魚武濱田成夫と結婚。
男児を出産するも、2001年に離婚した。[出典3]
俳優・田辺誠一と再婚
大塚寧々は、2002年に俳優・田辺誠一と再婚。
2015年には女性向けファッション誌『GLOW』が行った「第7回プラチナ夫婦アワード」を夫婦で受賞している。
同賞は、プラチナのように色褪せず絆を深めている夫婦に贈られるもの。
さらに、同誌のアンケートでは「憧れる夫婦」で1位にも輝いている。[出典14]
受賞に際し、大塚寧々は、
すごい賞をいただいて、本当にうれしい。[出典14]
日本大学芸術学部写真学科卒業。1989年~96年まで『カネボウ』CMキャンペンガールを務める。1992年にフジテレビ『君のためにできること』で女優デビュー。以後、『いつか好きだと言って』『スキャンダル』などドラマのほか多数のCMに出演。1994年、萩本欽一監督作品『やさしい嵐』(東宝)で映画初主演を果たす。独特の透明感と力強い演技でコンスタントに映画・テレビドラマ・CMに出演。実力派女優として幅広い演技をみせる。2003年、『笑う蛙』で第57回毎日映画コンクールの主演女優賞を受賞。また、女優以外にも写真・絵画・陶芸などの芸術分野にも精通。オフィシャルサイトでは本人撮影の写真を多数公開している。
出典:タレントデータバンク