2021年11月4日更新
また、2020年5月25日には、新型コロナウイルスの影響で落ち込んでしまった日本の空気を明るくするため、1日限りの復活を遂げている。[出典16]
人物
- 幼い頃から両親のことを「パパ」「ママ」と呼び続けており、中学時代に1度直そうとしたことがあるが直らなかった。[出典5]
- 小学生の頃は両親が共働きで家にいなかったため、隣家へ帰宅していた。そのためその家のお母さんが、「大泉洋の育ての親は私」と語っている。[出典17]
- 人気が全国区になった後でも、「北海道の人たちにどう見られるか」ということを常に考えている。そのため、北海道の人たちが自分の出演番組を見て「みっともない」と思われないよう務めている。[出典18]
- 幼い頃から人を笑わせることが好きであり、周りの子がシールを集めたりプラモデル作りに熱中する中、ひたすらにお笑い番組を見ていた。
- 報道陣からもウケがよく、大泉が好きだという人が非常に多い。[出典19]
- 子供の頃からよく落語を聞いており、セリフ回しやテンポ、話の持って行き方などは落語から来ている部分がある。[出典20]
- 元々髪の毛が天然パーマであり、自身の髪質を一度も受け入れられたことがない。また、大学生の頃1度だけストレートパーマをかけたことがあるが、大失敗している。[出典21]
- 役者・ミュージシャンの福山雅治と非常に仲がよく、バラエティ番組『ぴったんこカンカン』(TBS)などに出演すると、「福山伝説」をよく披露している。また、放送後は福山から「面白かった。ありがとう」とメールが毎回来る。[出典22]
- 痔を患っており、旅行に欠かせないものは携帯用お尻洗浄器。恥ずかしさのため病院へは行けないでいる。また、バラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)では、痔を治す温泉ツアー企画を行っている。
- 星野源が、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続くため、自宅で弾き語りし、たくさんの人からコラボレーションを求めた楽曲『うちで踊ろう』に大泉が参戦。寝癖の酷い自身の頭髪について語る動画がシェアされ、大きな話題となった。[出典24]
結婚
テレビ関係者と結婚
大泉洋は2009年5月2日、フジテレビでプロデューサー・中島久美子と結婚。
2人は、大泉が東京進出後最初に出演したドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ)で初対面。
その後、中島がプロデュースし大泉が出演したドラマ『ロス:タイム:インライフ』(フジテレビ)で再会し、放送終了後交際に発展した。[出典25]
厳戒態勢が敷かれたけど…
大泉が、婚姻届は札幌で出したいと考えていたという。それに対し事務所は、「自分の結婚は自分の口で伝えなくては」と考え、情報漏れを防ぐため厳戒態勢だったそう。
夫婦バラバラで飛行機に乗り込み、婚姻届を提出したあとは逃げるようにその場を去ったという。
その後事務所は、帰りの羽田空港・大泉の自宅・大泉の実家への警戒を強めスタッフを派遣したそうだが、一切マスコミは駆けつけておらず、徒労に終わっている。
結婚がバレてマスコミからもみくちゃにされることを少し期待していた大泉は、傷付いたという。[出典25]
事務所の厳戒態勢も虚しく、一切情報がマスコミに漏れることなく悲しい思いをした大泉だったが、「流石に結婚式はバレる」と事務所が豪語。
札幌で挙式を上げる予定だった大泉は「札幌までわざわざマスコミは来ない」と思っていたそうだが、他挙式者との鉢合わせを防ぐため、早朝に挙式が敢行された。
当日スタッフの車で式場となる神社へ向かっていると、「神社に大量の人が集まっている。流石にバレた」と連絡が。
しかしその後マネージャーから電話が入り、神社に集まっていたのはラジオ体操をしに来ていた人々だったことが発覚。
ラジオ体操を終え人が消えた神社へ着いた大泉は、「ラジオ体操に来たおじいちゃんたちとマスコミの区別もつかないのか」と怒ったらしい。[出典26]
娘を溺愛する父親
2011年5月には、大泉と中島夫妻に第1子である女児が誕生。[出典27]
大泉は娘を溺愛しており、「娘のために生きているようなもの」とまで発言している。
大泉が主演した、2017年公開の映画『探偵はBARにいる3』は、北海道で1ヶ月のロケ期間があり、娘と会えない悲しさから娘の乗るバスを追いかけたことがあるそう。
「長期間会えないようなロケは辞めてほしい」と語っており、「娘は高性能の充電器であり、こういうことができなくなるまでに可愛い思い出を貯金する」とも語っている。[出典4]
また、自身がオフの日は妻に休んでもらうため娘と2人で出かけることが多いそう。
「父親が芸能人だからという理由で行けない場所があるという思いをさせたくない」と考えているため、人が多い遊園地やプールにも足を運ぶという。
さらに、娘が自分に手放しで甘えてくれる期間は短いので、甘えてくれるうちは存分に甘えさせている。
「子供は甘えさせてはいけない」という考えに対しては、「そんなもん知ったことか」と思っているという。[出典28]