大泉洋のおすすめ映画特集!最新映画出演情報も!
大泉洋のおすすめ映画をご紹介!おしゃべりでバラエティ色の強いイメージを持たれがちの大泉だが、実は日本アカデミー賞をするほどの演技派俳優。主役から声優まで、大泉の演技が際立つ映画をピックアップ!
2023年3月16日更新
大泉洋のおすすめ映画!!最新映画出演情報も!
コメディ作品だけじゃない、演技派俳優・大泉洋のおすすめ映画をご紹介!
▼作品ごとに様々な顔を見せる
https://twitter.com/iamaheromovie/status/717542014410104832
『探偵はBARにいる』シリーズ
『探偵はBARにいる』シリーズは、東直己原作のハードボイルドミステリー『ススキノ探偵シリーズ』の映画化。
大泉洋演じる探偵と、松田龍平演じる相棒兼運転手の高田が北海道を舞台に、事件の真相解明に奮闘する物語となっている。[出典1]
2011年に公開されたシリーズ第1弾『探偵はBARにいる』は興行収入12億円超えを記録し、大泉洋は第35回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞。第1弾のヒットを受け、2013年にはシリーズ第2弾となる『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』が公開された。[出典2][出典3]
また、第2弾の公開後3週目には、続編となるシリーズ第3弾が製作されることが発表されており、本作での探偵役は大泉洋の当たり役となっている。[出典1]
『青天の霹靂』
『青天の霹靂』は、お笑いタレントの劇団ひとりが、自身の書き下ろし小説を初監督で映画化したもの。
売れないマジシャンの晴夫が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの両親との出会いを通して自分の出生の秘密を知っていく姿を笑いとユーモアを交えながら描いている。[出典4]
『アイアムアヒーロー』
『アイアムアヒーロー』は、花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラー。
大泉洋が扮するのは漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄。
突如として広まった原因不明の感染によって街はZQNと呼ばれる感染者で溢れかえる!大パニックが引き起こされる状況で、主人公たちが決死のサバイバルに挑む姿を描く。[出典5]
本作はSF、ホラー、スリラー、サスペンスなどのジャンル映画の祭典として知られる「シッチェス・カタロニア国際映画祭」で観客賞&最優秀特殊効果賞を、「ポルト国際映画祭」で観客賞&オリエンタルエキスプレス特別賞(優れたアジア映画に贈られる賞)を受賞。
そして「ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭」でコンペティション部門のグランプリにあたる、ゴールデンレイヴン賞を受賞し「世界三大ファンタスティック映画祭」で計5冠を獲得した。[出典6]
『清須会議』
『清須会議』は、三谷幸喜監督が、初めて時代劇を手がけた歴史エンタテインメント作品。
原作は三谷幸喜自身による書き下ろし小説である。
ただ映画では、小説とは違ったアプローチで“会議の席上で歴史が動いた”と言われる「清洲会議」を描いている。本能寺の変により、織田信長が討たれ、後見争いが勃発。
そこに名乗りを上げる柴田勝家を役所広司が、そして羽柴秀吉を大泉洋が演じる。
本作で目を引くのは、羽柴秀吉のビジュアル!「禿げ鼠」と言われていたとされる秀吉を、ここまでか!というくらいハゲさせている。[出典7]
『駆込み女と駆出し男』
『駆込み女と駆出し男』は、江戸時代の駆込み寺を舞台に、離縁を求める女たちの人生の再スタートを手伝うことになった、戯作者に憧れる男の活躍と恋をコミカルに描いた作品。
大泉洋が演じるのは主人公の信次郎。戯作者の卵で医師見習いながら、縁切り寺で離縁調停を手伝ううちに一筋縄ではいかない愛憎に触れる。[出典8]
原田眞人監督は大泉の起用利用について、
原作で一番気に入ったところがマシンガントークのやり取りなんですが、そこを読んだ時に、これはもう大泉洋しかいないと思いました[出典9]
と語っており、作中で見せる大泉洋のマシンガントークは必見だ。[出典9]
『ゲゲゲの鬼太郎』
『ゲゲゲの鬼太郎』は、水木しげる原作の超人気漫画『ゲゲゲの鬼太郎』をウエンツ瑛士が鬼太郎役で実写映画化した作品。
大泉洋が演じるのは、鬼太郎の悪友・ねずみ男。
大泉扮するねずみ男はかなりのクオリティで、原作コミックからそのまま抜け出てきたような風貌で、鬼太郎との軽妙なコンビネーションを披露する。[出典10]
出来上がった作品を観ましたら、確かにねずみにしか見えない。
この映画は、本当に僕のためになっているんだろうか、と疑問に思うくらい、目を覆ってしまうようなねずみ男がこれからみなさんの前に出て来ます[出典11]
実は声優としても大活躍!
大泉洋は声優として数々の映画に出演している。『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』、『思い出のマーニー』、『バケモノの子』など、ジブリ作品をはじめとする人気作で声優を務めている。[出典12]