2021年8月31日更新
出典:タレントデータバンク
宮本亞門に関係するタレント
宮本亞門は1958年1月4日生まれで、東京都の出身。同年(1958年)に生まれた芸能人には、4月9日生まれの女優の小柳友貴美や11月1日生まれのタレントのジョンカビラがいる。同じ出身都道府県である東京都出身のタレントには俳優の釆澤靖起やタレントの津島穣司があげられる。また、所属事務所であるホリプロには女優の石原さとみや女優の深田恭子が所属している。
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1958年、東京・銀座生まれ。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がける。1987年、ミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家デビュー。翌年、文化庁芸術祭賞受賞。2004年、ニューヨークのオン・ブロードウェイにて、東洋人初の演出家としてミュージカル「太平洋序曲」を上演。同作はトニー賞4部門でノミネートを果たした。 2011年には三島由紀夫原作「金閣寺」を舞台化し、ニューヨークのリンカーン・センター・フェスティバルに正式招聘された。2013年、初の欧州でのオペラ演出を手がけ、オーストリアにて宮本亜門版「魔笛」(モーツァルト作曲)を世界初演。2016年10月には、2020年東京五輪などに向けたキックオフイベント「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の公式プログラム文化イベントを演出。また、世界で初めて能楽と3D映像を融合した「幽玄」をシンガポールにて世界初演。2017年演出家デビュー30周年。古典芸能から最新のエンターテイメントまで、日本のあらゆる芸術文化の演出・発信にも力を入れている。
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