やりたいことや挑戦もした。私自身、大好きな1冊になりました。[出典9]
とコメントしている。[出典9]
出演作品(映画・ドラマ)
映画初主演を務めた『魔女の宅急便』
小芝風花は2014年公開の映画『魔女の宅急便』に出演。主演を務めた。
本作は、作家・角野栄子による児童文学『魔女の宅急便』を実写映像化。監督は『呪怨』シリーズなど、恐怖映画を中心に活躍する清水崇。脚本は、2012年公開の映画『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる奥寺佐渡子が担当した。
魔女の血を引く少女・キキ。13歳になった彼女は掟に従い、立派な魔女になるために修業の旅に出る。黒猫・ジジとほうきにまたがりたどり着いたのは、海辺の町コリコ。パン屋・おソノ(尾野真千子)のもとに居候し、「魔女の宅急便」として空飛ぶお届けもの屋を始めることにした。
小芝風花は、主人公・キキを演じた。[出典1]
主人公の娘役を演じたドラマ『あさが来た』
小芝風花は2015年放送のドラマ『あさが来た』(NHK)に出演。主演は波瑠。
本作は、古川智映子による『小説 土佐堀川』を原案としたフィクション。主人公のモデルは、近代日本における女性実業家の先駆け・広岡浅子。保険会社「大同生命」創業者の1人であり、日本女子大学校を設立している。[出典4][出典5]
京都の豪商の次女・あさ(波瑠)は、相撲が大好きなおてんば娘。そんなあさ(波瑠)は、大阪有数の両替屋の次男・新次郎(玉木宏)と許嫁関係にあったものの、物心つくころにはそのことに猛反発するようになる。[出典2]
小芝風花は、主人公・あさ(波瑠)の長女、白岡千代を演じた。[出典3]
“特撮オタク”の主人公を演じたドラマ『トクサツガガガ』
小芝風花は2019年放送のドラマ『トクサツガガガ』(NHK)に出演。主演を務めた。
本作は、漫画家・丹羽庭の同名漫画を実写映像化。作中に登場する”架空の特撮ヒーロー作品”のシーンでは、長年特撮番組を制作し続けている「東映」が撮影協力するなど、作品のテーマである”特撮”に対する制作陣の熱量が話題となった。
商社に勤務するOL・仲村叶(小芝風花)は、戦隊ヒーロをはじめとする「特撮ドラマ」をこよなく愛していた。しかし、”女性らしさ”を好む毒親や職場の同僚などといった、周囲の人物には特撮オタクであることを隠して生きていた。
小芝風花は主人公・仲村叶を演じた。[出典6]
人物
- 趣味は編み物で、特技はフィギュアスケート。[出典7]
- 2019年に発売した写真集『F』では、撮影前に体重を4kg落とした。[出典9]
- 尊敬する女優は武井咲。[出典10]
- 物事をハッキリと言えないタイプ。相手にどう思われるかを考えてしまい、とっさに我慢してしまうという。[出典13]
- 20歳ぐらいの頃は、アイメイクの濃いしっかり目のメイクが好きだったが、その後ナチュラルメイクに。アイラインは引かず、アイシャドウを薄く入れるのみだと語っている。[出典13]
- 小芝風花は、女優になっていなかったらどんな職業を選択していたかという質問をされた際、フィギュアスケートのインストラクター・動物園の飼育員・OLなどを候補として挙げた。[出典14]
- 座右の銘は、”夢に向かって努力すること、夢をあきらめないこと、成功した自分を想像すること”。これは、母からの言葉だという。[出典14]
- ナチュラルな雰囲気のファッションを好み、色もアイボリー・ブラウン・カーキといった落ち着いたものが好きだと述べている。[出典15]
- 足の形や長さにコンプレックスがあり、足を出すファッションが苦手。[出典16]
- 元々は辛い物が苦手だったが、あるときから急に食べられるようになり、いまでは辛い物好きになったという。[出典16]
公式SNS
インスタグラム
TikTok
出演
2011年11月「ガールズオーディション2011」にてグランプリを受賞。ドラマやCMなどで活躍。主な出演作は、CX『息もできない夏』、NHK BSプレミアム『大岡越前』、関西テレビ『彼女はキレイだった』など。また2014年の映画『魔女の宅急便』では主役を務める。
出典:タレントデータバンク