2020年11月10日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼山本耕史
山本耕史の生い立ち
赤ちゃんモデルとして芸能活動を始めた山本耕史。
2019年に芸歴42周年を迎えた彼の生い立ちはどのようなものだったのだろうか?[出典1]
山本耕史の年齢、身長は?
山本耕史は、東京都新宿区出身で1976年10月31日に生まれた。現在の年齢は33歳の俳優である。[出典2]
身長は179cm。血液型はB型。[出典3]
▼山本耕史の身長は179cm
https://twitter.com/kojiyamamotoBOT/status/979644734107873280
0歳でモデルデビュー
山本耕史は、0歳よりモデル業を始めた。
幼少の頃は母親に連れられて、2つ上の兄と共に、モデル活動をしていたという。[出典4]
▼キャリアスタートはモデルから
https://twitter.com/norio5940adisc2/status/833035055421288449
ちなみに、自身が憶えているもっとも古い仕事の思い出は。3歳の頃のモデル業だそうだ。
スタジオでスチール写真を女のコと一緒に撮影をしていて、その女のコが、何枚か撮り忘れて帰ってしまったんですよ。僕が代わりにそのコの服を着せられて、撮影したんですけど1、2枚撮られて泣いたのを憶えてます(笑)。[出典3]
ミュージカルで初舞台
初舞台を踏んだのは、小学2年生のとき。当時は、学校を早退して舞台に出演していた。
そして11歳の頃、東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演。[出典4]
当時について山本耕史は、
仕事をしているというよりは、こうやって、といわれたことをやれば大人の方達がほめてくれると思ってやっていた[出典5]
と話している。
▼ミュージカルにも出演
https://twitter.com/kojiyamamotoBOT/status/564738170856554496
元気いっぱいな子ども時代
山本耕史は幼少期、勉強が苦手である一方で、スポーツをするのが大好きな活発な子だったという。
そのアクティブぶりは、学校から帰宅後、すぐさま外へと遊びに行くほどだったそうだ。
なお、当時からすでに芸能活動を行っていた山本耕史は、役者業もすっかり日常の一部となっており、
学校へ行くのも仕事をするのも同じように当たり前[出典6]
に感じていたという。[出典6]
▼外で遊ぶのが大好きだった
https://twitter.com/MFS___of/status/597798956098199552
憧れは担任の先生!
小学校3年生の頃には、自身の担任だった先生に憧れていたという山本耕史。
バイクで学校へ来ていたというその先生は、体育館で何度もバック転を行うような人気者の人物だったそうで、中学生になった山本耕史の出演舞台も、わざわざ観に来てくれたという。[出典6]
▼恩師に感謝
https://twitter.com/ume_omusubiman/status/362905694447472642
山本耕史の事務所
所属事務所は母親経営
赤ちゃんモデルを始めた生後6か月から現在まで、山本耕史は自身の母親が経営する個人事務所に所属している(2019年6月時点)。
これまでに事務所移籍を考えたことはなく、もし大きな芸能事務所に入所した場合は、
我慢してやんなきゃいけないことが沢山増えると思う[出典8]
と説明している。[出典8]
山本耕史の芸能活動
出世作は『ひとつ屋根の下』
山本耕史は1993年、ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)の車イスの末っ子・柏木文也役でブレイク。
2004年には大河ドラマ『新選組!』(NHK)において、香取慎吾演じる近藤勇を支える土方歳三役に抜擢され、多くの人気を集めた。[出典5]
▼『新選組!』では土方歳三役で出演
俳優として数多くの舞台・ドラマ・映画に出演し活躍する。数々の賞を受賞するなど実力、経験を兼ね備えた実力派俳優として幅広い役どころを見事に演じ分ける。また、『第56回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めるなどMCも務める。主な出演歴に、舞台『RENT』『オケピ!』、NHK『大河ドラマ「新選組!」』、フジテレビ『ひとつ屋根の下』、TBS『華麗なる一族』ほか多数。
出典:タレントデータバンク