【厳選】人気俳優・山本耕史のおすすめドラマ3選【まとめ】
普段様々なドラマに引っ張りだこの俳優・山本耕史。数々のドラマに出演してきた彼ですが、今回は山本耕史のおすすめドラマを厳選して3作品をご紹介したいと思います。
どんな人?
2023年3月17日更新
山本耕史を知っていますか?
山本耕史『プリキュア』人気は“妻”から知る 男一人アフレコに「プレッシャーあった」 #映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! #山本耕史 https://t.co/b1voUyRR7R pic.twitter.com/IkUvrcqUAc
— クランクイン! (@crank_in_net) 2016年3月22日
山本耕史は1976年10月31日に東京都で生まれた俳優です。俳優としてのキャリアは劇団からスタートし、1987年のミュージカル『レ・ミゼラブル』でガブローシュ役を熱演したことで頭角を現していきます。[出典1][出典2]
それ以降は、様々なドラマや舞台に出演しています。
山本耕史のおすすめドラマ①:『ぴんとこな』(TBS系)
『ぴんとこな』は歌舞伎界を舞台にした異色の連続ドラマです。原作は少女コミックで、累計100万部を超えるヒット作品とのこと。歌舞伎界のイケメン二人が、歌舞伎の腕はもちろん、愛する女性を巡って熱いバトルを繰り広げて、目が離せません![出典3]
山本耕史が演じるのは、主役のイケメン恭之助(玉森裕太)と一弥(中山優馬)の兄貴分である佐賀田完二郎です。見た目の派手さとは対照的に、後輩の面倒見の良さなど人間愛に溢れたキャラクターを、山本耕史は好演していました。[出典4]
山本耕史のおすすめドラマ②:『ナポレオンの村』(TBS系)
『ナポレオンの村』は消滅寸前の限界集落を復活されるために奮闘するスペシャルな公務員を描いた痛快コメディ作品。主演は唐沢寿明で、脇を固める実力派な出演陣にも注目です。[出典5][出典6]
『ナポレオンの村』で山本耕史が演じたのは、戸川真人というコンサルタント会社の社長でした。主人公の浅井(唐沢寿明)の幼馴染で、良き理解者。浅井の活動のサポート役という重要な役割を、山本耕史は見事に演じています。[出典6]
山本耕史のおすすめドラマ③:『OUR HOUSE』(フジテレビ系)
『OUR HOUSE』は脚本家・野島伸司が手がけた話題のドラマです。東京で暮らす、とある大家族の物語。半年前に母親を病気で亡くしてしまいましたが、子供達は協力して日々を過ごしていました。そんな子供達の元に、父親がアメリカで見つけた後妻がやって来て騒動が巻き起こります。[出典7][出典8]
本作で山本耕史は突き抜けたポジティブ思考の持ち主で、一家の長である父親・伴奏太を演じました。ちなみに奏太は、サックスのプロ演奏家として働いています。
私生活でも音楽を嗜んでいる山本耕史。同作出演後のインタビューで
もっと苦労するかと思っていたんですが、今はドラマが終わったら自分用のサックスを買おうかと思っているくらいです。[出典9]
と語っており、サックスの魅力に取り憑かれてしまったかもしれません。
山本耕史のおすすめドラマ、独自の感想
今回は山本耕史のおすすめドラマまとめ3選ということで紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
『ぴんとこな』(TBS系)・『ナポレオンの村』(TBS系)・『OUR HOUSE』(フジテレビ系)と山本耕史の魅力がたくさん詰まったドラマ作品です。未視聴であるならば、是非とも見て欲しいと思います。
それに加えて、山本耕史のこれからの活躍にも期待ですね!