2024年1月16日更新
と、最後まで豊臣家のために生き抜いた石田三成を演じる事への想いや意気込みを語っている。[出典7]
日9ドラマでサックス演奏!
2016年に放送された日9ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)でサックス奏者の役を演じた山本耕史。
今回初挑戦となるサックスは、撮影の合間にも練習を重ねて挑んだ。
『3月までに指の動きとかを完璧に』ということだったので、(大河の)撮影合間に(時代劇衣装の)シュールな姿で練習していたら、楽しくなっちゃいました[出典14]
▼サックス演奏を披露した『OUR HOUSE』予告
主演ドラマ『植木等とのぼせもん』
2017年9月よりスタートするドラマ『植木等とのぼせもん』(NHK)で、山本耕史は主演を務める。
山本が演じるのは、「スーダラ節」や「無責任男」で一躍売れっ子になった植木等。
一方、植木の付き人兼運転手である松崎雅臣は志尊淳)が担当。
本作では、強く結束する彼らが昭和という時代を駆け抜けていく様が描かれる。[出典15]
▼志尊淳と共に昭和を駆け抜ける
黒柳徹子の父親に!?
2017年10月より始まる新昼ドラマ『トットちゃん!』(テレビ朝日系)に出演する山本耕史。
同作は、黒柳徹子が題材のドラマで、山本耕史は徹子の父親・守綱(もりつな)を、そして徹子の母親・朝(ちょう)役は松下奈緒が務める。[出典16]
▼徹子の母親を演じる松下奈緒
なお、”日本屈指のバイオリニスト”という役を演じるにあたり、山本耕史は当時未経験だったバイオリンの練習を積み、クランクインに臨んだそうだ。[出典9]
山本耕史の出演舞台・ミュージカル
山本耕史はミュージカルや舞台など、幅広い分野で活躍している。[出典10]
宮本亜門が演出を務めた『ボーイズ・タイム』(1999年)や、三谷幸喜演出の『オケピ!』(2000年)に出演。
主演を務めた舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2007年)も、上演されると好評を博した。[出典2]
2012年にはミュージカル『tick,tick…BOOM!』で主演以外にさらに翻訳、訳詞、演出を担当し、その多彩さを見せつけた。[出典10]
転機はミュージカル『RENT』
そんな山本耕史にとっての俳優人生の転機は、21歳のときに出演したブロードウェイ発の人気ロックミュージカル『RENT』である。[出典17]
▼2017年度の『RENT』プロモーション映像
俳優として数多くの舞台・ドラマ・映画に出演し活躍する。数々の賞を受賞するなど実力、経験を兼ね備えた実力派俳優として幅広い役どころを見事に演じ分ける。また、『第56回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めるなどMCも務める。主な出演歴に、舞台『RENT』『オケピ!』、NHK『大河ドラマ「新選組!」』、フジテレビ『ひとつ屋根の下』、TBS『華麗なる一族』ほか多数。
出典:タレントデータバンク