2018年5月12日更新
川島のワイン好きは相当なもので、ワインにまつわる本を出版したほか、フランスにおける3大産地・ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュから4つもの騎士号を受けている。[出典13][出典14]
さらには、日本ソムリエ協会が認定するワインエキスパートの資格まで持っているというから、筋金入りだ。[出典15]
川島なお美の夫・鎧塚俊彦
2009年2月1日、川島なお美は人気パティシエの鎧塚俊彦氏と結婚した。[出典16]
▼結婚会見にて
https://twitter.com/ani_kon_com/status/649768548076642305
馴れ初め
川島なお美と鎧塚俊彦氏がはじめて出会ったのは、2005年末。とある料理番組で共演したものの、当時は言葉をかわすこともなかったそうだ。
交際をスタートさせたのは翌2006年末のこと。川島が知人の誕生パーティーのためのケーキを鎧塚氏に発注したことがきっかけとなった。
川島は当時の様子を次のように振り返っている。
パーティーでケーキを切り分けてくれたとき、初めて仕事の顔を見せてくれた。その瞬間、『あ、カッコいいな』と[出典17]
結婚、挙式
ワイン好きの川島なお美とパティシエの鎧塚俊彦の結婚は、
ワインとデザートの最高のマリアージュ[出典17]
といわれ、川島はこの幸福をワインにたとえて、
私という名のワインを彼というグラスで熟成したい[出典16]
と、ならではの名言を残している。
2人は2009年の入籍後、伊・トスカーナでハネムーンを兼ねた挙式を行った。[出典16]
日本で行った豪華披露宴には350名が出席し、日本テレビが独占中継を行うなど、その喜びを広く分かちあうこととなった。[出典18]
左目の光を失う
2011年、結婚2年目となるその年に、川島なお美の夫・鎧塚俊彦は左目を失明した。
妻である川島はこれを受け、
私生活では
私が彼の左目になります[出典19]
と、夫婦2人3脚での前進を誓った。一方の鎧塚は自らを、
独眼流パティシエ[出典19]
と称し、川島がアメリカから取り寄せた眼帯をつけ、パティシエとしてのさらなる活躍を約束している。 [出典20][出典19]
▼夫婦で乗り越えてゆく
川島なお美の愛犬とは
ワイン愛好家であるほか、愛犬家としても知られている川島なお美は、ミニチュアダックスフントのシナモンを「愛娘」として可愛がっていた。[出典21]