2019年6月5日更新
少年院で芽生えた夢の1つが、法律の勉強をすることでした。法務教官だった恩師の影響もあるし、虐待経験のある子供たちを支援するためにも、法律の知識が必要だと思っています[出典9]
さらに、2019年1月には
「自分と同じ体験をしている子どもたちを救いたい」「1人でも多くの子どもの拠りどころになれば」[出典13]
という思いから、NPO法人「bae -ベイ-」をクラウドファンディングで立ち上げた。[出典13]
また、2019年1月のインタビューでは、母の元を離れ妹と2人暮らししていると語っている。[出典14]
▼殴られた後、ごめんねハグ 朝日新聞社
『アウト×デラックス』で話題に
戦慄かなのは、2018年10月にバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演し話題を呼んだ。[出典15]
番組で旋律は、「人差し指を噛むとその人の性格がわかる」という特技を披露。マツコ・デラックスの指を噛んで
「修羅くぐってる!」[出典15]
と発言するなど、スタジオを驚かせた。[出典15]
以降、「アウト軍団」入りを果たし、不定期で番組に出演している。[出典15][出典16]
▼『アウト×デラックス』で話題に
https://twitter.com/CV_Kanano/status/1123970464504778754
▼マツコ・デラックスと戦慄かなの
実の妹と「femme fatale」を結成
戦慄かなのは、2019年1月から実の妹・頓知気(とんちき)さきなと姉妹アイドルユニット「femme fatale」として本格的に活動をスタートさせた。
頓知気さきなは、2000年生まれ。「ミスiD2018」で「サバイバル賞」を受賞した姉・戦慄に続き、「ミスiD2019」で「ミスiD2019」と「CChannel賞」を受賞している。
結成のきっかけについて、戦慄はインタビューでこう語っていた。[出典17]
少年院から帰ってきて、久しぶりに妹に会ったら、すごくかわいくなっていたんです! これはもう一緒にアイドルをやるしかないと思って、その日以来、ずっと溺愛しています[出典17]
femme fataleでは戦慄が曲作りと振り付けを担当し、頓知気が衣装を担当している。[出典18]
▼戦慄かなのと頓知気さきな
https://twitter.com/BuzzFeedJapan/status/1086819679530700800
大森靖子率いる「ZOC」に加入
ZOC(ゾック)は、シンガーソングライターの大森靖子がプロデューサー兼メンバーを意味する“共犯者”を務めるアイドル。[出典19]
メンバーは、大森靖子、元生ハムと焼うどんの西井万理那、ミスiD出身者の戦慄かなの、藍染カレン、香椎かてぃ、葵時フィン、兎凪さやか。[出典20]
▼プロデューサー兼メンバーの大森靖子