星野源

▼SAKEROCK / 会社員と今の私 MusicVideo

その後、2002年にキーボード担当の野村卓史、2011年にベース担当の田中馨が脱退。

以降はギター・マリンバの星野源、ドラムの伊藤大地、トロンボーン・スキャットの浜野謙太の3人体制となるが、バンドとしての活動が上手くできない時期に突入。^[出典32]

そんな中、メンバーそれぞれの個人活動が本格化して行き、余計にバンドとしての活動が困難になって行き、2015年に解散を発表。

リーダーである星野は解散にあたり脱退した2人を呼び戻し、最後となるアルバム『SAYONARA』を制作。

ラストアルバムを引っ提げ、2015年6月2日に両国国技館でのラストライブを行った。^[出典33]

▼ラストアルバムのリード曲 SAKEROCK / SAYONARA 【Music Video】

ソロデビュー

星野源は、「SAKEROCK」活動中であった2005年に自主制作CD-Rで初のソロ作品『ばかのうた』を発表。

2007年に同作をベースとしたCDフォトブック『ばらばら』を発売。

2010年にメジャー1stアルバムとなる『ばかのうた』を発売し、本格的にソロ活動をスタートさせた。^[出典34]

その後も楽曲制作を続け、2015年5月リリースのシングル『SUN』が大ヒットを記録。同年発売のアルバム『YELLOW DANCER』では、自身初となるオリコンウィークリーアルバムチャートで1位を獲得。

2016年10月リリースのシングル『恋』では、社会現象的な大ヒットを記録し、ミュージシャンとしての地位を確固たるものにした。^[出典29]

▼星野源 - SUN【MV & Trailer】

リリース情報

ラジオ番組

星野源は、2016年3月28日からニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』の月曜パーソナリティを務めている。(2019年8月現在は毎週火曜25:00～27:00)

2015年12月に単発で星野の番組を放送された際、メールサーバーがパンクする程の大反響となった事からレギュラー化が決まった。^{[出典36][出典37]}

ANNでは初受賞！「DJパーソナリティ賞」

星野源は、NPO放送批評懇談会主催の「第54回ギャラクシー賞」ラジオ部門「DJパーソナリティ賞」を、2017年に受賞。

『オールナイトニッポン』のパーソナリティとしては初の受賞となった。^[出典38]

闘病

星野源は2012年12月、自身が31歳の時にくも膜下出血を発症。^[出典40]

所属事務所に体調不良を訴えた星野は、検査後直ぐに手術を行い早期対処ができた事で順調に回復していた。

2013年2月に無事復帰したものの、その後6月の検査で再手術の必要があると発覚。

再び活動休止となり、同年7月に予定されていた武道館でのライブが延期となった。^[出典39]

出典

1. 『星野源』(映画.com)
2. 『NEWS』(星野源オフィシャルサイト)
3. 『引っ越し大名！』(映画.com)
4. 『小栗旬×星野源共演で小説『罪の声』映画化決定！ 豪華布陣にファン「どんな雰囲気になるのか楽しみ」』(ダ・ヴィンチニュース)
5. 『星野源、8月7日リリースの5大ドーム・ツアー映像作品『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』より“ドラえもん”ライヴ映像公開』(TOWER RECORDS ONLINE)
6. 『TOUR INFORMATION』(HOSHINO GEN DOME TOUR『POP VIRUS』)
7. 『星野源_DOME TOUR POP VIRUS at TOKYO DOME ［2Blu-ray Disc+ブックレット］＜初回限定盤＞』(TOWER RECORDS ONLINE)
8. 『星野源』(タレントデータバンク)
9. 『星野源、NHK『SONGS』出演決定。川口市の母校を訪ねる (2015_11_12) 邦楽ニュース』(音楽情報サイトrockinon.com)
10. 『『ばかのうた』星野 源 インタビュー - インタビュー』(CINRA.NET)
11. 『星野源』(映画.com)
12. 『星野源を生んだ「自由の森学園」は校則・試験もない！卒業生が語る「自由」が培ってくれたこと』(ハピママ)
13. 『聖☆おにいさん（2013） _ 作品情報』(映画.com)
14. 『箱入り息子の恋 インタビュー_ 星野源＆夏帆　“共感”や“リアル”を飛び越えた映画の世界に胸躍らす』(映画.com)
15. 『星野源×気弱な男がなぜか最強なワケ』(HOMINIS)
16. 『地獄でなぜ悪い _ 作品情報』(映画.com)
17. 『夜は短し歩けよ乙女 _ 作品情報』(映画.com)
18. 『未来のミライ _ 作品情報』(映画.com)
19. 『「星野源」でのドラマ＆人名検索結果』(テレビドラマデータベース)
20. 『星野源も出演していた！ 若手俳優の育成場だった『ウォーターボーイズ』』(エキサイトニュース)
21. 『ドラマ「ゲゲゲの女房」』(ザテレビジョン)
22. 『「ゲゲゲの女房」一家の紹介です！ _ 連続テレビ小説』(NHKドラマ)
23. 『ドラマ「コウノドリ」』(ザテレビジョン)
24. 『人物相関図』(TBSテレビ：金曜ドラマ『コウノドリ』)
25. 『はじめに』(TBSテレビ：火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』)
26. 『星野源『恋』』(特設サイト)
27. 『星野源に続く「恋」ブーム　2億回再生突破でトレンド再燃も』(女性自身)
28. 『新垣結衣“恋ダンス”に日本中が躍った！社会現象となった「平成」名作ドラマ（2）』(ニコニコニュース)
29. 『星野 源』(アミューズオフィシャルウェブサイト)
30. 『星野源、ドコモの新CMに出演。人気のないキャラクターたちをプロデューサーとして後押し (2018_09_03) 邦楽ニュース』(音楽情報サイトrockinon.com)
31. 『MOVIE　みんなを、ドまんなかに』(NTT docomo)
32. 『星野源の原点SAKEROCKとはどんなバンドだったか』(ミーティア(MEETIA))
33. 『SAKEROCKが解散を発表、最後の新作は野村卓史と田中馨が参加＆国技館で解散ライブ』(CINRA.NET)
34. 『星野源』(音楽ナタリー 特集・インタビュー)
35. 『DISCOGRAPHY』(星野源 オフィシャルサイト)
36. 『「Ａ－１」復活！星野源、オールナイトニッポンで“全裸”届けます (1_3ページ) - 芸能社会』(SANSPO.COM)
37. 『星野源のオールナイトニッポン_毎週火曜 25_00～27：00』(ニッポン放送)
38. 『星野源、ギャラクシー賞ラジオ部門「DJパーソナリティ賞」受賞　ANN50年の歴史で初』(ORICON NEWS)
39. 『星野源｢非イケメン｣なのに絶大な人気の理由』(東洋経済オンライン)
40. 『星野源（31）がくも膜下出血で休養　若くして病に倒れる理由 〈週刊朝日〉』(AERA dot.)
41. 『星野源「復活アアアアア！」念願NHKホールで無事“了”』(音楽ナタリー)
42. 『星野源　文春文庫3作品で累計100万部突破！文庫版『よみがえる変態』9月3日発売決定』(産経ニュース)
43. 『文春文庫『そして生活はつづく』星野 源 _ 文庫』(文藝春秋BOOKS)
44. 『文春文庫『働く男』星野 源 _ 文庫』(文藝春秋BOOKS)
45. 『いのちの車窓から 星野　源：文芸書』(KADOKAWA)
46. 『文春文庫『よみがえる変態』星野 源 _ 文庫』(文藝春秋BOOKS)
47. 『「文筆家」星野源　特集！【ダ・ヴィンチ2015年10月号】』(ダ・ヴィンチニュース)
48. 『【大ブレイク中】星野源の気になる熱愛の噂と、意外な〇〇好き(1ページ目)』(デイリーニュースオンライン)
49. 『二階堂ふみ　熱愛報道の星野源と同じマンションに住んでいた』(NEWSポストセブン)
50. 『新垣結衣『逃げ恥』続編NGの理由は「星野源との熱愛」』(日刊大衆)
51. 『星野源、好みの女性のタイプ告白 - 過去の恋愛は「振り回されることが…」 』(マイナビニュース)
52. 『“サブカル女子の王子様”星野源が「ギャル好き」をカミングアウトし許す訳にはいかないとファン層が憤怒』(TABLO)