2020年10月27日更新
本作は、鈴ノ木ユウの同名コミックが原作。愛情深い産婦人科医の鴻鳥サクラ(綾野剛)を中心に、産婦人科で働くスタッフ達の奮闘と葛藤を描いている。[出典23]
星野は本作で、患者の希望よりも患者の命を優先させ、患者に対し冷徹に現実を突きつける産婦人科医の四宮春樹を演じている。[出典24]
大ヒットとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』
星野源は、2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演。主演は新垣結衣。[出典25]
本作は、第39回講談社漫画賞(少女部門)を受賞している海野つなみの同名コミックが原作。職なし彼氏なしの森山みくり(新垣結衣)が、彼女居ない歴=年齢のサラリーマン・津崎平匡と、ひょんな事から「契約結婚」をする事に。一つ屋根の下で暮らし始めた2人の、契約結婚の行方を描くラブコメディ。
星野は本作で、35年間恋愛経験が一切ないIT会社勤務のサラリーマン・津崎平匡を演じている。[出典25]
キャストがエンディングで見せた「恋ダンス」
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディング曲には、星野源9枚目のシングルとなる『恋』が使用されている。[出典26]
更に、『恋』のミュージックビデオにて披露されているダンスを、ドラマのエンディングでキャスト達が踊っており、ドラマのヒットと共に「恋ダンス」として一大ブームを巻き起こした。[出典27]
SNSには一般人の「踊ってみた」動画がアップされるだけでなく、キャロライン・ケネディ前駐日大使や羽生結弦選手なども「恋ダンス」をネットにアップしており、ブームの手助けとなっている。[出典27][出典28]
▼星野源 - 恋【MV & Trailer】
出演CM
2016年『ユーキャン通信講座』
2016年『アサヒビール・ノンアルコールビールテイストNo.1』
2016年『2020東京オリンピックACジャパン』
2016年『ウコンの力』
2017年『サッポロ生ビール黒ラベル』[出典29]
2018年『星プロシリーズ』(docomo)[出典30]
docomoのCM「星プロ」シリーズ
星野源は、2018年9月7日から全国放送されているdocomoの新CM「星プロ」シリーズに出演。
星野は、いまいち人気のないキャラクターであるドルマニ(真剣佑)・コスモフ(長谷川博己)・モンジュウロウ(浜辺美波)の「人気者になりたい」という夢を後押しするプロデューサー・星あゆむを演じている。[出典30]
2019年8月現在、同シリーズはエピソード19まで公開されている。[出典31]
▼エピソード1!ドコモCM「はじまりの物語」篇+
音楽活動
インストバンド「SAKEROCK」の結成と解散
星野源は、星野自身も通っていた「自由の森学園高等学校」の卒業生からメンバーを集めたバンド「SAKEROCK」を2000年に結成。リーダーを務めていた。
「SAKEROCK」は、器楽曲中心のインストゥルメンタルバンドであり、ジャンルの枠に囚われない楽曲が話題を呼んだ。[出典32]
1981年1月28日生まれ、埼玉県出身。俳優・歌手・文筆家として、幅広く活躍。主な作品は、TBS『逃げるは恥だが役に立つ』『コウノドリ』、NHK『連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」』『大河ドラマ「真田丸」』、WOWOW『プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~』、テレビ朝日『未来講師めぐる』『11人もいる!』、映画『夜は短し歩けよ乙女』『未来のミライ』『引っ越し大名!』、ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』、CDシングル『恋』『SUN』『Family Song』『ドラえもん』『アイデア』、CDアルバム『エピソード』『YELLOW DANCER』、著書『働く男』などその他多数。
出典:タレントデータバンク