『コウノドリ』出演の星野源、役どころ&あらすじ紹介!星野源は「静かなる変態」?!
『コウノドリ』続編にはもちろん星野源も出演!クールな四宮先生を演じるが、その素顔は吉田羊いわく「静かなる変態」?本記事では星野源の役どころやドラマのあらすじ、星野源の変態エピソード(?)をご紹介。
2022年12月12日更新
四宮先生が『コウノドリ』に帰ってくる!
人気漫画を綾野剛主演で映像化したドラマ『コウノドリ』(TBS系)新シーズンがいよいよ2017年10月13日よりスタート![出典1]
週刊誌『コンフィデンス』実施の秋ドラマ期待度調査で『ドクターX』(テレビ朝日系)と同率1位に輝いた本作には、星野源演じる四宮春樹も登場する。[出典1][出典2]
本記事では星野源の役柄紹介を中心に、ドラマのあらすじや面白エピソードをお届け!
吉田羊「星野源は静かなる変態」
アンケートで本音がポロリ?!
静かなる変態[出典3]
と回答した。[出典3]
星野源と変態の素敵な関係
星野源と言えばラジオで変態論を熱く語ったり、著書「蘇える変態」でAV愛を熱弁したりと変態に関する話題には事欠かない人物。[出典4][出典5]
星野源が演じる四宮先生って?
実は患者思い!?クールな産婦人科医
星野源が同ドラマで演じるのは、綾野剛演じる鴻鳥サクラの同期で産婦人科医の四宮春樹。かつての苦い経験から[出典6]
患者にやさしく接することが自分の仕事ではない[出典6]
患者の希望より、患者の命を第一に考えるのが産科医の仕事である[出典6]
をポリシーとし、患者に厳しい現実を突きつけることも厭わない・・・という役柄だ。[出典6]
だが続編となる今作では四宮のプライベートな一面を垣間見ることができるそう。四宮が笑顔を取り戻せることを期待したい![出典6]
星野源のコメント
星野源「四宮の私生活を想像する」
出演にあたり産科医の本を数多く読んだという星野源は、[出典7]
四宮を演じるにあたって、想像を巡らすことが好きです。[出典7]
と役作りについてコメント。[出典7]
四宮のプライベート描写が原作にないため想像し、しっかりとバックボーンを自分の中で作り上げてから撮影に挑みたいと意気込みを語っていた。[出典7]
『コウノドリ』登場人物
鴻鳥サクラ(綾野剛)
医師や患者が厚い信頼を寄せる産婦人科医。[出典6]
天才ピアニスト・BABYとしても活動。そのミステリアスさと楽曲の素晴らしさで人気を博す。[出典8]
下屋加江(松岡茉優)
産婦人科医。サクラのような、患者に寄り添う医者を目指して奮闘中。四宮のことが苦手。[出典6]
小松留美子(吉田羊)
助産師長。サクラとは研修医時代からの仲で、「BABY」の正体をサクラと知る数少ない人物のうちの1人。[出典6]
白川領(坂口健太郎)
新生児科医。代々医師の家系。小さな命に向き合う今橋の姿勢を尊敬している。自信もついてきたが、今作ではある壁にぶち当たることになる・・・。[出典6]
今橋貴之(大森南朋)
新生児科部長兼、周産期母子医療センター長。口数こそ少ないものの、熱い思いを持って小児医療にあたる。ほぼ家に帰れないほど多忙・・・。[出典6]
四宮春樹(星野源)
産婦人科医。サクラと同期。サクラとは正反対の性格だが、お互いに尊敬し信頼している。[出典6]
赤西吾郎(宮沢氷魚)
1年目の初期研修医。四宮から愛の鞭を受けることもしばしば。実家も産婦人科医院であり、親と同じ科を選択することには抵抗があるが・・・。[出典6]
『コウノドリ』第1話あらすじ
2人の妊婦が困難に直面
あれから2年の月日が経ち、サクラは恩師のいる離島へ。一方、研修医だった下屋と新生児科の白川はそれぞれ専門医として懸命に働いていた。
離島から帰京したサクラは、耳の聞こえない夫婦の診察を筆談で行うことに。出産を間近に控え、妊婦はサクラにある不安を打ち明ける…。[出典9]