東江太輝

小学3年生でハンドボールを始め、中高大と沖縄では名門と言われるところでプレーをする。その後、広島県にある実業団チーム、湧永製薬へ入団し、8年間プレー。その間に、2年間のドイツへのレンタル移籍をし、ハンドボールの本場で様々な経験を積む。また湧永製薬へ復帰してからは最終年にキャプテンを務めた。30歳を迎える年に自分の中で今が一番充実していると感じ、育ててもらった沖縄へ恩返しがしたいと思い、琉球コラソンへの移籍を決断する。現在は、琉球コラソンでもキャプテンを務め、沖縄から日本一を目指して活動している。また、琉球コラソンU-12チームの監督も務め、日々子供たちにハンドボールの楽しさや、技術を伝えている。

出典：タレントデータバンク