松たか子の代表曲『明日春が来たら』
歌手としても活動している松たか子の代表曲が『明日春が来たら』である。
『明日春が来たら』は1997年に発売された松たか子のデビューシングルの表題曲で、作詞は坂元裕二、作曲は日向大介が務めている。[出典41][出典42][出典43]
シングル『明日春が来たら』は、女優として乗りに乗っていた松たか子のデビューシングルで、更にNTT「わくわくキャンペーン」のCMソングに採用されたことで話題沸騰し、5週目で最高位8位になり、最終的に50万枚売り上げるヒットを記録している。[出典41]
シングル『明日春が来たら』のヒットを受けて同年の第48回紅白歌合戦に歌手としては初出演を果した。
松たか子にとって『明日春が来たら』は重要な曲になっているようで、松たか子の歌手デビュー10周年の際には、『明日春が来たら』にアレンジを加えた『明日春が来たら97-07』をリリース。
またデビュー10周年を記念した特別番組『プレミアム10』で『明日春が来たら97-07』を披露している。
松たか子と「夢のしずく」
松たか子が作詞と歌唱を担当した「夢のしずく」は、資生堂「ホワイティア」のCMソングとなった楽曲。1999年の『紅白歌合戦』では、この「夢のしずく」を歌っている。[出典35][出典32]
なお、松たか子は1996年に史上最年少となる19歳で紅組の司会に抜擢され、翌1997年に歌手として初出場し、「明日、春が来たら」を披露している。[出典32]
松たか子が岩谷時子賞を受賞
松たか子は2018年に日本の芸能の発展に貢献した人物・団体に与えられる“岩谷時子賞”を受賞した。[出典46][出典47]
松たか子が歌うNHK連続テレビ小説『わろてんか』の主題歌『明日はどこから』や、TBSドラマ『カルテット』の主題歌『大人の掟』のヒットなどが認められ、岩谷時子賞を与えられたようだ。[出典46]
松たか子は授賞式のスピーチで、
「頂いて良かったんだと思えるような自分に、もう少し時間をかけてなりたいと思います」[出典リストなし]
と謙遜した。[出典リストなし]
松たか子の性格
おじさんみたいな性格!?
2016年3月21日放送の『生命38億年スペシャル“人間とは何だ…!?”』(TBS系)では、松たか子の性格が伺えるエピソードがTBSアナウンサー・安住紳一郎と笹川友里により明かされた。
安住紳一郎アナいわく、
“松たか子”はおじさんだ[出典34]
とのことで、松たか子は1人前のざるそばを18秒ほどで平らげてしまうそう。
これは、夫がアレルギー持ちで家庭内でなかなかそばを食べれないため、外出先で食べる際にテンションが上ってしまうからだそう。[出典34]
松たか子と木村拓哉
共演作続々!
松たか子と木村拓哉は、ドラマ『ロングバケーション』や『ラブジェネレーション』、『HERO』シリーズ(いずれもフジテレビ系)やその劇場版2作で共演。[出典3]
▼『HERO』キャスト
https://twitter.com/oricon/status/689744803135815680
かつて木村拓哉は松たか子を、
おまつ[出典36]