2019年12月20日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼松田龍平
松田龍平の生い立ち
松田龍平は1983年5月9日生まれで、東京都出身である。[出典1][出典2]
年齢は37歳。身長は183cm。[出典1]
松田は幼少期サッカー少年だったそう。
イタリアで開催されたサッカー・セリエAの試合に招待された際は、名前入りユニフォームを贈られることもあった。[出典3]
中学校は区立井草中学校に在学していた。[出典2]
▼183cmの高身長
芸能一家に生まれる
松田龍平の父は、名優とも称される松田優作である。[出典4]
しかし龍平が6歳のとき、父・優作は亡くなっている。[出典5]
また、母や兄弟も芸能人で、以下のように活躍中である。
父 | 俳優 | 松田優作(故人)[出典4] |
母 | 女優 | 松田美由紀[出典6] |
弟 | 俳優 | 松田翔太[出典6] |
妹 | シンガー[出典7] | ゆう姫[出典8] |
▼女優として活躍中の母・松田美由紀
▼俳優として活躍中の弟・松田翔太
▼シンガーとして活躍中の妹・ゆう姫
https://twitter.com/cdjournal_news/status/806816878081380352
嵐の松本潤とは同級生
松田龍平と嵐・松本潤は高校時代の同級生ということが、2014年10月16日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で明かされた。
同番組の出演者・櫻井翔にオフでの2人の様子を聞かれると、松本は
昨日もメール来て。『明日行きます。よろしくお願いしませう』みたいな[出典9]
と、明かしていた。[出典9]
また、松田は高校時代の松本について
(今と)変わらないですね。結構、物事をズバズバとストレートに切り込む人で、僕が割と優柔不断な性格なので、いろいろ決めてもらったりしていました[出典9]
と語ったほか、『VS嵐』で同級生・松本潤との共演を果たしたことを喜んでいたようだ。[出典9]
▼松本潤は同級生!
大島渚の作品『御法度』でデビュー
松田龍平は、映画監督・大島渚が手がけた1999年の映画『御法度』で主演し、俳優デビューした。[出典10]
当時都内の公立中学3年生だった松田は、1998年の春に大島監督と関係者の紹介で会食したそうで、
「一目見てこれでいけると信じました。直感的に決めました」[出典11]
と監督はいい、主演が決まったようだ。[出典11]
同作に出演した松田は
- ブルーリボン賞
- キネマ旬報ベスト・テン
- 毎日映画コンクール
- スポニチグランプリ
- 日本アカデミー賞
などの新人賞を受賞し、高い評価を受けていた。[出典1]
▼デビュー以来、高い評価を受け続けている
うわっ、松田龍平最優秀主演男優賞とった!!!御法度の時の新人賞も見てたよ^ ^ #舟を編む #アカデミー賞 pic.twitter.com/8v46rBgjUH
— つばめまる(11/19END) (@tsubame_all) 2014年3月7日
松田龍平の舞台初出演作品は?
2004年に上演された『夜叉ヶ池』で、舞台作品への初出演を果たした松田龍平。[出典1]
1999年映画『御法度』(大島 渚監督)で俳優デビュー。ブルーリボン賞、キネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクールスポニチグランプリ、日本アカデミー賞をはじめ、数々の新人賞を総嘗にし、話題となった。その後いくつかの作品を経て、2002年に『青い春』に主演し圧倒的存在感ある演技が注目を浴びる。2003年は『恋愛寫眞』『ナイン・ソウルズ』『八月のかりゆし』『昭和歌謡大全集』等、公開が目白押しとなった。2004年は『恋の門』(大人計画松尾スズキ初監督映画)に主演し、舞台『夜叉ヶ池』(三池崇史初演出)にも初挑戦した。その他の主な出演作品に、映画『NANA』『乱歩地獄』『46億年の恋』『世界はときどき美しい』『長州ファイブ』『悪夢探偵』『プルコギ』『アヒルと鴨のコインロッカー』『誰も守ってくれない』、NHK『ハゲタカ』『大河ドラマ「天地人」』、フジテレビ『あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』、CM『TOYOTA「ist」』『UNIQLO「ヒートテック」』など。
出典:タレントデータバンク