2021年9月17日更新
母に電話で急いでバスケットボールを持ってくるように頼み、ヒールにドレス姿という恰好でドリブルを披露した。[出典5]
2015年に出演したCMがきっかけで”岡山の奇跡”として注目を集める
桜井日奈子は、2015年に放送された「LINE MUSIC」のWebCMがきっかけで、”岡山の奇跡”と称され注目を集めた。[出典5]
以降も、同年放送の大東建託「いい部屋ネット」、2016年放送のニベア花王「8×4 ボディフレッシュ」、コロプラ「白猫プロジェクト」などを始め、多数のCMに出演している。[出典2]
その後、2016年公演の舞台『それいゆ』で役者デビュー。[出典6]
同年放送のドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ)では、連続ドラマ初出演を果たした。[出典7]
https://twitter.com/cinema_cafe/status/608988547224195073
2018年公開の映画『マーマレード・ボーイ』でブレイク
桜井日奈子は、2018年公開の映画『マーマレード・ボーイ』で吉沢亮とW主演を務め、ブレイク。
同作は、漫画家・吉住渉の同名漫画を実写映画化しており、桜井日奈子にとって映画初主演作品となる。桜井日奈子は、主人公の女子高生・小石川光希を演じた。[出典8]
桜井日奈子は出演した感想を問われた際、
キュンキュンときめいて、本当に、1人の男の子に恋する感覚に陥りました。[出典8]
とコメントしている。[出典8]
また、同年公開の映画『ういらぶ。』では、アイドルグループ「King&Prince」の平野紫耀と共演。
漫画家・星森ゆきもの『ういらぶ。 初々しい恋のおはなし』を実写映像化した作品で、桜井日奈子はヒロインの女子高生・優羽を演じた。[出典9]
ドラマ・映画を中心に様々な分野で活躍
桜井日奈子はブレイク以降、ドラマ・映画を中心に多くの作品に出演。[出典1]
2019年放送のドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(ドラマ)』(テレビ朝日)では野村周平と共演。ヒロイン・繭を演じた。原作となった漫画は累計発行部数800万部を超える大ヒットとなっている。[出典10]
また、同年にはドラマ『ヤヌスの鏡』(動画サイト「FOD」)で主演。同作は1985年にも杉浦幸主演でドラマ化されており、34年ぶりのドラマ化となった。桜井日奈子は主人公・小沢裕美を演じた。[出典11]
さらには、2018年に岡山の魅力を発信する「桃太郎のまち岡山大使」に就任。2019年には自身がモデルとなっているバーチャルユーチューバー「HINAKO」が誕生するなど様々な分野で活躍を見せている。[出典12]
これまでに2冊の写真集を発売
桜井日奈子は、これまでに2冊の写真集を発売している。
人物
- 趣味は女子トーク、特技はバスケットボールのフリースロー。[出典1]
- 好きな食べ物は苺・桃・ブリの照り焼き。[出典1]
- “人生の大切なシーンになった曲”を問われた際、シンガーソングライター・大黒摩季の『あなただけ見つめてる』だと回答した。同曲はバスケットボールをテーマにしたアニメ『スラムダンク』(テレビ朝日)の主題歌であったため、同アニメを観ながら家族でバスケ談義をしたことを思い出すのだという。[出典3][出典4]
- 目標にしている女優は北川景子。[出典5]
- 好きな科目は英語。苦手な科目は現代文。[出典5]
- 自身の性格については「サバサバしている」と語っている。友人からも、見た目と中身が違うといわれることが多いという。また、負けず嫌いであるとも述べた。[出典5]
- 岡山でお勧めのスポットは、倉敷の美観地区。昔の町並みの様な雰囲気があり、夜はライトアップされて綺麗なのだという。[出典5]
- 好きな男性のタイプはおもしろい人。また、男性の好きな仕草はクシャっとした笑顔だという。[出典15]
- 好きな飲み物はいちごオレ。中学生の頃はほぼ毎日飲んでいた。[出典15]
- 好きな寿司ネタは玉子・ネギトロ・サーモン。[出典16]
公式SNS・ブログ
ツイッター
1997年4月2日生まれ、岡山県出身の女優・モデル。2014年『岡山美少女・美人コンテスト』にて美少女グランプリを受賞。主な出演作は、映画『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』、NHK BS1『東京オリパラ団』、NHK『みかづき』、日本テレビ『THE LAST COP/ラストコップ』『そして、誰もいなくなった』、CM『大東建託「いい部屋ネット」』『GROP』、イメージキャラクター『コスモ石油「コスモステーション」』、DVD『ママレード・ボーイ』、舞台『それいゆ』など他多数。
出典:タレントデータバンク