2022年1月18日更新

もりさきうぃん

森崎ウィン

34歳

森崎ウィンの生い立ちから現在まで。 森崎ウィンは、ハーフ?ミャンマー人? そんな森崎ウィンのデビュー秘話からドラマ、映画の最新出演情報までを詳しくまとめてみました。

と語っている。[出典6]

▼PrizmaX日本青年館ワンマンライブより最新シングル曲「yours」

出演作品

2009年 映画『ごくせん THE MOVIE

2009年 ドラマ『ごくせん卒業スペシャル’09』(日本テレビ)

2010年 映画『書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園-

2013年 ドラマ『名もなき毒』(TBS)

2014年 映画『シェリー※初主演

2018年 ドラマ『My Dream My Life』(ミャンマー放送局)

2018年 映画『My Country My Home』

2018年 映画『レディ・プレイヤー1』

2018年 ドラマ『ハゲタカ(2018年)』(テレビ朝日)

2018年 映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも

2019年 アニメ映画『海獣の子供

2019年 映画『蜜蜂と遠雷[出典9]

人気作品の完結編!映画『ごくせん THE MOVIE』

森崎ウィンは、2009年公開の映画『ごくせん THE MOVIE』に出演。主演は仲間由紀恵[出典8]

本作は、2002年、2005年、2008年に放送されたドラマ『ごくせん』の劇場版。ドラマ同様、型破りな熱血教師・ヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)が繰り広げる学園ストーリー。シリーズの集大成であり、完結編となる。

森崎は本作で、赤銅学院高校の新3年D組の生徒・五十嵐真を演じている。[出典8]

初主演作となった映画『シェリー』

森崎ウィンは、2014年公開の映画『シェリー』に出演。初主演を務めた。[出典10]

本作は、1992年に若者から絶大な支持を集め、26歳という若さで急逝したカリスマシンガー・尾崎豊にオマージュを捧げ、尾崎豊の歌を支えに生きる孤独な若者・佐藤潤一(森崎ウィン)の愛と苦悩の青春を描いている。[出典10]

初主演を務めた森崎は映画の舞台挨拶で、

主演ということで、すごくプレッシャーがあったんですが、共演者やスタッフのみなさんに支えて頂いて、すごく雰囲気の良い現場でした。(主演なので)ずっと出っぱしで、演技をしている時間が長かったので、より芝居が好きになりました。また、自分に足りない部分など勉強になった点もたくさんあったのでこの現場に携われて良かったという思いでいっぱいです。[出典11]

と語った。[出典11]

ハリウッドデビューとなった映画『レディ・プレイヤー1』

森崎ウィンは、2018年公開の映画『レディ・プレイヤー1』に出演。主演はタイ・シェリダン。[出典12]

本作は、アーネスト・クラインによる大ヒット小説『ゲームウォーズ』をスティーブン・スピルバーグ監督が実写映画化。近未来である2045年、荒廃した世界の中で希望となっているVR世界「オアシス」で繰り広げられる宝探しの大冒険を描いた作品。

森崎は本作で、青年・トシロウを演じハリウッドデビューを果たした。[出典12]

本作のオーディションは、所属事務所に届いている様々なオーディション情報の中の1つだったそう。

シンガーでありダンサーでもある森崎の経歴の中では異例となるのではないかと問われた際、

「ハリウッド系の映画のオーディションがあるから受ける?」とだけ言われて「受けます!」と即答しましたね。やはり、受かる受からないよりも、数多く受けていくことが大事だと思っていましたから。[出典12]

とチャレンジしていく姿勢を語った。[出典12]

▼映画『レディ・プレイヤー1』予告編

名台詞となった「俺はガンダムで行く!」

映画『レディ・プレイヤー1』にて、ゲーム内ではアバターとしてのダイトウを、現実世界の生身の人間としてはトシロウを演じた森崎ウィン。[出典13]

本作は80年代に流行した様々なポップカルチャーが登場するが、公開前から特に日本人の間で話題となっていたのがガンダムの登場。

ストーリーのクライマックスで、主人公達の戦況が不利になった際、森崎演じるダイトウがアバターとして選ぶのがガンダム。

現実世界で、参戦前の精神統一を終えたトシロウが「俺はガンダムで行く!」と決意を口にするシーンは、名シーンであり名台詞であると話題を呼んだ。

出典

  1. 『キャスト』(映画『蜜蜂と遠雷』公式サイト)
  2. 『TOHO THEATER LIST』(蜜蜂と遠雷シアターリスト)
  3. 『映画『蜜蜂と遠雷』公開日が決定、参加ピアニスト発表&演奏場面の写真も』(CINRA.NET)
  4. 『森崎 ウィン』(PRIZMAX)
  5. 『スピルバーグに選ばれた森崎ウィン 目指すはオスカー』(朝日新聞デジタル)
  6. 『PrizmaXの魅力とは? 「すぐ調子にのっちゃうグループだけど、周りに感謝してる」』(インターネットTVガイド)
  7. 『NEWS』(PRIZMAX)
  8. 『ごくせん THE MOVIE』(東宝WEB SITE)
  9. 『森崎ウィンのプロフィール』(スターダストプロモーション)
  10. 『シェリー』(Movie Walker)
  11. 『森崎ウィン主演映画「シェリー」完成披露試写会!』(スターダストプロモーション)
  12. 『森崎ウィン『レディ・プレイヤー1』でスピルバーグとの仕事に「監督に恩返しできるようにオスカーを獲ることが僕の目標』(TSUTAYA)
  13. 『「俺はガンダムで行く!」名台詞の誕生秘話!森崎ウィンが振り返る『レディ・プレイヤー1』と80sカルチャー』(IGNJapan)
  14. 『イントロダクション』(映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」公式サイト)
  15. 『「母さんがどんなに僕を嫌いでも」太賀&子役の言葉に吉田羊が感激「母は幸せです」』(映画ナタリー)
  16. 『海獣の子供』(東宝WEB SITE)
  17. 『映画『海獣の子供』五十嵐大介の人気漫画を映像化  稲垣吾郎や蒼井優ら豪華声優陣、音楽は久石譲』(ファッションプレス)
  18. 『森崎ウィン「海獣の子供」を猛アピール、芦田愛菜は米津玄師手がけた主題歌に感激』(音楽ナタリー)
  19. 『PrizmaX “人生に一度だけの大切な恋”に出会えたら 5人5様の恋愛トークが炸裂!!』(ランキングBOX)
  20. 『【森崎ウィン】スピルバーグ監督「レディ・プレイヤ 1」に大抜擢!その魅力に迫る!!』(VOCE)
  21. 『葵わかな、松本の前で「マッチョが苦手…」&森崎ウィン「おっぱいが好き」』(フジテレビ)
  22. 『森崎ウィン』(Instagram)

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