2022年1月18日更新
「俺はガンダムで行く!」は、英語のシナリオを渡された森崎自身が考えた台詞とのこと。
当初、ガンダムと言えば「アムロ行きまーす!」だろうと森崎は考えたそうだが、その後さまざまな台詞を考案。
演出上は戦いに出て命を落とすかもしれない侍の気持ちなので、最後にビックリマークを付けたかった。文脈で言うなら言い切る。[出典13]
と考えた森崎が、最終的に考え出したのが「俺はガンダムで行く!」だった。[出典13]
▼「俺はガンダムで行く!」
毒親と向き合う息子を描いた映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
森崎ウィンは、2018年公開の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』に出演。主演は太賀。[出典14]
本作は、孤独な青年タイジ(太賀)が、毒親である母・光子(吉田羊)を愛することを諦めず、自らの運命と向き合い、やがて奇跡を引き起こす実話を元に作られた作品。[出典14]
森崎は本作で、金持ちで華やかな毒舌家なタイジの友人・キミツ役を演じている。[出典14]
森崎と太賀は10年来の友人だそうで、
変な意味じゃないんですけど、すげえ太賀が好きで。太賀はラジオで菅田将暉くんに嫉妬してるって言ってましたけど、僕は太賀に嫉妬してます[出典15]
と語っている。[出典15]
▼映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』特報
名作マンガをアニメーション化!映画『怪獣の子供』
森崎ウィンは、2019年6月7日公開の映画『海獣の子供』に声優として出演。主演は芦田愛菜。[出典16]
本作は、自分の気持ちを言葉にするのが苦手な14歳の少女・琉花(芦田愛菜)と、ジュゴンに育てられた少年・海(石橋陽彩)と、その兄・空(浦上晟周)達が繰り広げる生命誕生の物語。[出典16]
森崎は本作で、2人の少年の謎を追う天才海洋学者・アングラードを演じている。[出典17]
森崎はオファーを受けた際の心境として、
アニメが個人的にすごく好き。声のお仕事は別の世界だと勝手に思っていたので、お話をいただくとは想像していなかった。[出典18]
と語っている。[出典18]
▼映画『海獣の子供』予告編
恋愛
恋愛観は?
森崎ウィンは自身が人を愛する事について、
僕は器用な人間じゃないから……本気で誰かを好きになったら、自分が壊れていきそうでちょっと怖いんですよね。好きすぎたらいつでも相手のことを考えて心配しちゃうだろうし、そうなったらきっと仕事に集中できなくなって、自分の視野も狭くなってしまいそうだなって。[出典19]
と語っている。[出典19]