2024年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 芦田愛菜(あしだまな)は、日本で活動する役者。兵庫県西宮市出身の2004年6月23日生まれ。ジョビィキッズプロダクション所属。
- 3歳の時に芸能界入りし、2009年に『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で子役デビューを果たした。
- 2010年に、映画『告白』やドラマ『Mother』(日本テレビ)などの話題作に出演し、その演技力から天才子役として一躍注目を集めた。
- 翌年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ)に出演し、鈴木福と共に主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』で歌手デビューしている。
- 2013年には、ハリウッド映画『パシフィック・リム』に出演。菊池凛子の幼少期を演じた。
▼芦田愛菜
https://twitter.com/realsound_m/status/1389293857234296834?s=20
生い立ち
芦田愛菜は、兵庫県西宮市出身の2004年6月23日生まれ。現在年齢は20歳。ジョビィキッズプロダクション所属。[出典1][出典2]
父はエリート銀行員
芦田愛菜の父は2017年当時、都内にある三井住友銀行の支店長を務めていた。
早稲田大学商学部を卒業し、入行。過去いくつかの支店長を務めており、役員や頭取になる可能性のあるエリートだという。
また、親戚は大手海運会社「商船三井」の会長を務めている。[出典3]
両親の教えと母の存在
芦田愛菜は両親から、
挨拶すること、そして感謝の気持ちを言葉にすること。これを忘れないようにしなさい。[出典4]
と厳しく教えられて来たという。[出典4]
そのため相手とのコミュニケーションはもちろん、「支えてくれる人のおかげで今の自分がいる」と思い、感謝を伝えるようにしている。[出典4]
また、母は「唯一自分の味方になってくれる絶対的な存在」でいてくれているという。
母のおかげで色々なことに挑戦できたり、どんなことでも頑張ろうと思えるそう。[出典5]
読書量がすごい!
芦田愛菜は父の影響で、小学生の頃には月間60冊の本を読破していた。
中学時代には、マンドリンクラブと化学研究会で忙しい日々を過ごしていたが、年間300冊は本を読んでいたそう。[出典6]
なお、本を選ぶ際は題名や表紙など、ピンと来たものを買ういわゆるジャケ買いをすることが多い。[出典7]
また、2019年には自身が読んできた本を紹介する『まなの本棚』を出版。
本書では、芦田が読んで来た様々な本の中から、本当は教えたくない秘密の100冊を紹介している。[出典8]
超秀才!将来の夢は?
芦田愛菜は、中学受験を経て私立中学である慶應義塾中等部に進学。[出典9]
高校は慶応義塾女子高等学校へ進学し、学内で偏差値70近くをキープしていると報道された。
また、中学に入学した際に将来の夢として「病理医」を挙げている。
そのため、推薦枠を利用して慶大医学部へ内部進学するか、京都大学医学部を受験するか迷っているとの報道もなされている。[出典10][出典11]
芸能活動
子役としてデビューから注目を集める
芦田愛菜は3歳の時に芸能界入りし、5歳だった2010年にドラマ『Mother』(日本テレビ)に出演。
2004年6月23日生まれの女優、タレント、歌手、声優。主な出演作はフジテレビ『マルモのおきて』『ビューティフルレイン』、日本テレビ『明日、ママがいない』『Mother』、NHK『エンディングカット』『江〜姫たちの戦国〜』『まんぷく』『麒麟がくる』、NHK Eテレ『メディアタイムズ』、アニメ映画『映画 えんとつ町のプペル』、CM『リクルートジョブズ「タウンワーク」』など他多数。
出典:タレントデータバンク