大人気子役・芦田愛菜がSF大作『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー!
テレビドラマや映画、雑誌やCMなどで大活躍を見せ、他の追随を許さない人気ぶりを見せる子役・芦田愛菜。そんな芦田愛菜は映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー! 監督いわく芦田愛菜は「天才」!
2023年3月30日更新
芦田愛菜がハリウッドデビュー!
数多くの映画やドラマ・CMで堂々たる演技を披露し、発売したシングルも軒並みヒット。
まさに日本を代表する天才子役として大活躍する芦田愛菜が、2013年8月9日から公開された映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たした。[出典1][出典2]
『パシフィック・リム』 は、太平洋の底から突如として出現し人類を絶滅の危機へと追い込んでいく「KAIJU」に対抗すべく世界各国が協力の上で開発した人型巨大兵器「イェーガー」の戦いを、ファンタジー映画の鬼才デル・トロが最新の映像技術を駆使して描くSF超大作。[出典1][出典2]
同作に出演した芦田は、トロントにて2週間にわたって行われた撮影に参加した。[出典1]
オファーを受けて「嬉しかった」
インタビューに応じた芦田は、『パシフィック・リム』への出演が決定した際の心境を次のように明かしている。
出演が決まったときは、外国でお芝居ができるんだ! と思うと嬉しかったです。
完成した映画を私も観させていただいたんですけど、ものすごい迫力がありました!
そんな迫力あるシーンを観ていると体に力が入りすぎて、観終わる頃には手が汗でびっしょりしでした。
こんな素晴らしい作品に出演することができて嬉しいです![出典3]
芦田の熱演に喝采!
『パシフィック・リム』では、国際派女優・菊地凛子がイェーガーのパイロットに抜擢されるヒロインの日本人研究者・森マコ役を演じており、芦田は、その幼少期を演じている。[出典3]
芦田は走り回るシーンの撮影で30回以上テイクを重ね、おえつをもらすほど全力で演技に没頭。そのプロとしての姿勢を、デル・トロ監督や主要キャスト、および現地スタッフも絶賛していたという。[出典1]
芦田は「ほんとうは50歳」!?
同作のメガホンを取ったデル・トロ監督は、芦田について「天才です」と断言。
本当は彼女は50歳くらいなんじゃないかというくらい、賢く、準備が整っているんです。
私は精神年齢は7歳くらいですが(笑)
とおどけつつ、賛辞を送っていた。[出典2]