歌が上手❤️ 歌手デビューを果たした芦田愛菜の歌が聴きたい!
子役・芦田愛菜は、歌の上手さからCDデビューを果たしていた! 楽曲提供を行ったのは竹内まりやや松任谷由実などといったそうそうたる面々。豪華製作陣に支えられた芦田愛菜の歌を堪能したい!
2023年3月30日更新
歌手デビューで記録樹立
ドラマや映画、CMやバラエティ番組などで活躍中の人気子役・芦田愛菜は2011年10月26日に発売されたシングル『ステキな日曜日~Gyu Gyu グッデイ!~』で歌手デビューを果たした。
同作は発売するやいなやオリコンウィークリーチャート4位を記録し、オリコンのデビューシングル初登場トップ10最年少記録を樹立した。[出典1][出典2]
1stアルバムリリース
2011年11月23日には1stアルバム『Happy Smile!』をリリース。
同アルバムには「薫と友樹、たまにムック。」名義で発表し大ヒットしたシングル『マル・マル・モリ・モリ!』や『ステキな日曜日~Gyu Gyu グッデイ!~』のほか、竹内まりやが書き下ろした「みんなのハッピーバースデイ」、岸谷香が提供した「愛菜のラブリーロックンロール」といった新曲も収録。
さらにオフィシャルサイトで募集した「ママが選ぶ愛菜ちゃんに歌って欲しいカバー曲」企画で上位に入った、荒井由実「やさしさに包まれたなら」、Kiroro「Best Friend」のカバーも収録されている。[出典2]
2ndシングル「ずっとずっとトモダチ」
芦田の2ndシングル『ずっとずっとトモダチ』は2012年8月11日に公開された『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』の主題歌となった。[出典3]
3rdシングル「雨に願いを」
芦田の3rdシングル「雨に願いを」を書き下ろしたのはシンガーソングライターの松任谷由実だった。
また同楽曲は芦田が出演したドラマ『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)の主題歌に起用されている。
楽曲提供を行った松任谷由実は芦田の歌声についてを、
幼くても、いや幼いからこそ、メロディーや歌詞の向こうにある「キモチ」を直感的に表現出来るのかな……。
歌うたびに表現力を増していく愛菜ちゃんの歌を聴きながら、改めて強く感じました。
“歌心”に年齢なんて関係ないと。
としみじみ。
一方の芦田は、
お歌の歌いかたとかもアドバイスしてくださったりとか、すごくやさしかったです。
ユーミンさん すてきなお歌をありがとうございます。たいせつに歌っていきたいです。
とコメントしていた。[出典4]