2018年4月24日更新
2016年7月時点での浜崎あゆみの最新アルバムは、『M(A)DE IN JAPAN』である。[出典16]
通算17作目となるこのアルバムは、シングル曲を含まず、書き下ろしの楽曲で構成された。[出典16][出典17]
▼『M(A)DE IN JAPAN』のティザースポット!
浜崎あゆみの名曲
Mステで熱唱!
2016年9月放送の『ミュージックステーション 』(テレビ朝日系)の特番に出演した浜崎あゆみは、ヒット曲である「M」「SEASONS」「evolution」を披露。[出典18]
難聴の影響か音程を外したり、声量が足りない場面がありつつもパフォーマンスをやり遂げた浜崎あゆみに、ネット上では否定的な声も上がった。
だがその一方で、
「こんな『アーティスト』居ない」
「ちょっと感動しちゃった」
「やっぱり、かっこいいよ」[出典18]
などと、浜崎あゆみの健闘を讃えるコメントも寄せられた。[出典18]
▼熱いパフォーマンスで魅了
タモリがあの曲の歌詞を絶賛!
2015年5月に放送された『ヨルタモリ』(フジテレビ系)の中で、タモリが浜崎あゆみの歌詞を絶賛した。
タモリが挙げたのは、浜崎あゆみが2000年に発売した楽曲「M」の歌詞。[出典19]
浜崎あゆみの曲で感心したことあんのよ[出典19]
と突然切り出したタモリは、
『始まりはワケもなく始まり、終わりは必ず理由を持つ』っていう歌詞があって[出典19]
これはよく言いあらわしてるなぁと思って[出典19]
と、「M」に登場するフレーズに感心する様子を見せた。[出典19]
▼あのタモリがあゆの歌詞を認めた!
ファンが選ぶ上位50曲は?
デビュー15周年を迎える2013年4月、浜崎あゆみは自身がリリースした楽曲の中から「ayu’s BEST SONG」を決定する投票企画の結果を発表した。
公開された上位50曲には、「Boys&Girls」「Who…」「BLUE BIRD」といった誰もが知る浜崎あゆみの代表曲のほか、「Moments」「Memorial Address」「TO BE」などの名前もあった。[出典20]
▼ランクインした「Moments」
1998年4月、シングル『poker face』でデビュー。1999年1月発売の1stアルバム『A Song for ××』でミリオンセールスを記録。2001-2003年には前人未到の3年連続日本レコード大賞を受賞。これまでにシングル53枚、オリジナル・アルバム15枚、ミニアルバム6枚ほか、J-POPシーンの歴史に残る多数の名盤をリリースし、2012年8月にリリースした『A SUMMER BEST』で、ソロアーティストとしては史上初、日本の音楽史上3組目となるシングル・アルバム総売上5,000万枚突破という大記録を樹立した。また、シングル総売上ではソロアーティストとして史上初の2,000万枚を突破、オリコン・シングル・チャートにおいても数々の記録を塗り替え、2010年9月に発売した自身50枚目のシングル『L』で女性アーティストとして前人未到の25作連続首位という記録を樹立。シングル主要部門6冠(総売上枚数、首位獲得数37作、首位連続獲得数25作、TOP10入り48作、首位獲得連続年数12年、ミリオン獲得数5作、以上、全て歴代女性アーティスト1位)を獲得。2017年『Just the beginning -20- TOUR 2017』という史上最多となる60公演ものロングツアーを実施。2018年、デビュー20周年を記念するARENA TOUR『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~』そして、全39公演にも及ぶ『ayumi hamasaki LIVE TOUR ーTROUBLEー 2018ー2019』を開催。2019年、DAM平成カラオケランキングにおいて平成で最も歌われたランキングにて1位を獲得。『ayumi hamasaki TROUBLETOUR』を開催。
出典:タレントデータバンク