2018年4月24日更新
ちなみに浜崎あゆみは、2001年4月号の雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』で1974年頃に両親が離婚したことを明かしている。
その際、彼女の父親は家を出ていき、浜崎あゆみは母親に引き取られたようだ。[出典1][出典5]
浜崎あゆみの芸能活動
女優として活動は?
浜崎あゆみ歌手デビューする前、女優としても活動していた。
デビュー作は1993年のドラマ『ツインズ教師』(テレビ朝日系)。
また、1995年に出演したドラマ『未成年』(TBS系)では子供を身籠もる女子高生役を演じるなど、女優としての将来を嘱望されていたという。[出典6]
▼意外にも?
歌手デビューへ
そんな浜崎あゆみは歌手デビューを果たしたのは、1998年のこと。
デビュー作は、シングル『poker face』である。[出典7]
▼「poker face」MV
なお、浜崎あゆみと同じ1998年にデビューしたアーティストには、宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoらがいる。[出典8]
https://twitter.com/hikki_staff/status/884215757889912832
ヒット作を連発し、全盛期が到来
1999年、浜崎あゆみは1stアルバム『A Song for xx』をリリース。同作は、浜崎あゆみにとって初めてのチャート1位獲得作品となった。[出典7]
その後も、2000年にリリースしたシングル『SEASONS』、同年発売のアルバム『Duty』などがミリオンセラーを記録している。[出典9][出典10]
▼ヒット曲「SEASONS」
なお、浜崎あゆみは2012年8月に発売した『A SUMMER BEST』をもって、自身が売り上げたシングルとアルバムの総数が5000万枚を突破。
これは、女性アーティストおよびソロ歌手として史上初となる記録である。[出典7]
▼名実ともにポップ・シンガーの頂点に
空前の大ヒット作『A BEST』
1998年4月、シングル『poker face』でデビュー。1999年1月発売の1stアルバム『A Song for ××』でミリオンセールスを記録。2001-2003年には前人未到の3年連続日本レコード大賞を受賞。これまでにシングル53枚、オリジナル・アルバム15枚、ミニアルバム6枚ほか、J-POPシーンの歴史に残る多数の名盤をリリースし、2012年8月にリリースした『A SUMMER BEST』で、ソロアーティストとしては史上初、日本の音楽史上3組目となるシングル・アルバム総売上5,000万枚突破という大記録を樹立した。また、シングル総売上ではソロアーティストとして史上初の2,000万枚を突破、オリコン・シングル・チャートにおいても数々の記録を塗り替え、2010年9月に発売した自身50枚目のシングル『L』で女性アーティストとして前人未到の25作連続首位という記録を樹立。シングル主要部門6冠(総売上枚数、首位獲得数37作、首位連続獲得数25作、TOP10入り48作、首位獲得連続年数12年、ミリオン獲得数5作、以上、全て歴代女性アーティスト1位)を獲得。2017年『Just the beginning -20- TOUR 2017』という史上最多となる60公演ものロングツアーを実施。2018年、デビュー20周年を記念するARENA TOUR『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~』そして、全39公演にも及ぶ『ayumi hamasaki LIVE TOUR ーTROUBLEー 2018ー2019』を開催。2019年、DAM平成カラオケランキングにおいて平成で最も歌われたランキングにて1位を獲得。『ayumi hamasaki TROUBLETOUR』を開催。
出典:タレントデータバンク