清水くるみは、2015年公開の映画『orange-オレンジ-』に出演。主演は土屋太鳳。
本作は、漫画家・高野苺の同名漫画を実写映像化。原作は累計発行部数150万部を突破しており、さらには世界9カ国で翻訳出版されるなど、大ヒット作品となっている。
ある日、高校2年生の主人公・高宮菜穂(土屋太鳳)の元に、10年後の自分から1通の手紙が届く。そこには「大切なものを失わないで」というメッセージが記されており、併せて未来の日付とその日に起きる出来事が詳細に綴られていた。
清水くるみは、ムードメーカー的存在の村坂あずさを演じた。[出典1]
続編も制作された、大人気漫画が原作の映画『銀魂』
清水くるみは、2017年公開の映画『銀魂』に出演。主演は小栗旬。[出典8]
本作は、漫画家・空知英秋の同名漫画を実写映像化。大人気ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一が監督を務めた。また、2018年には続編となる映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』も公開されている。[出典8][出典9]
宇宙から襲来した「天人」によって開国された、江戸時代末期の日本。その天人の存在によって、侍は衰退しつつあった。そのような状況下にも関わらず、侍魂を持ち続ける男・坂田銀時(小栗旬)はある日、剣術道場の息子・新八(菅田将暉)や、戦闘種族”夜兎族”の少女・神楽(橋本環奈)と出会う。[出典8]
妊娠・出産がテーマのドラマ『透明なゆりかご』
清水くるみは、2018年放送のドラマ『透明なゆりかご』(NHK)に出演。主演は清原果耶。[出典5]
本作は、漫画家・沖田×華の同名漫画を実写映像化。原作は累計325万部を超えるヒット作となっている。脚本は、2019年放送のドラマ『G線上のあなたと私』(TBS)や、『きのう何食べた?』(テレビ東京)で知られる安達奈緒子が担当した。[出典5][出典4]
看護師見習い・アオイ(清原果耶)は、見習い先となる「由比産婦人科」へやってきた。そこでは、院長の由比(瀬戸康史)や、看護師・紗也子(水川あさみ)、榊(原田美枝子)らが妊婦と向き合い、働いていた。[出典6]
清水くるみは、14歳の時に妊娠した女性・北野真理を演じた。[出典8]
https://twitter.com/nhk_dramas/status/1148140571577290753
人物
- 自身のチャームポイントを問われた際、指だと回答している。[出典3]
- 2016年に劇団☆新感線の公演に出演。いつか劇団☆新感線の舞台に立ちたいと夢見ていたため、オファーが来た際には言葉にできないほど嬉しかったという。[出典10]
- 音楽が好きでJ-POPやK-POPを好んで聞く。 K-POPのアーティストでは、アイドルグループ「iKON」や歌手・IUのファン。韓国語の曲を聴くことから、韓国語の勉強も始めたという。[出典11]
- カラオケが好きで、よく歌うのはボーカルグループ「Folder5」の『Beleve』や、シンガーソングライター・広瀬香美の『ロマンスの神様』。[出典11]
- 脚本家・根本宗子の作品のファン。そのため、根本宗子が手掛けた2017年公演の舞台『新世界ロマンスオーケストラ』への出演が決まった際、嬉しさのあまり泣いてしまったという。[出典12]
- 好きな劇団は「ハイバイ」「城山羊の会」「五反田団」「Mrs.fictions」「劇団☆新感線」。[出典12]
- 映画では三谷幸喜監督のコメディ作品が好きだという。その中でも2008年公開の『ザ・マジックアワー』が好きで、映画館で2回鑑賞した上でレンタルでも繰り返し鑑賞しているという。[出典12]
- 好きなタイプは一緒に”バカができる人”。自身がバカなことをしたら、一緒にしてくれるような人がいいのだそう。[出典12]
- 趣味はホットヨガとカメラ。[出典13]
- メイクが肌に残らないように、仕事があった日は自宅でもう1度クレンジングをする。愛用しているクレンジングは「ヴェレダ」。美容機器も好きで、フェイス用と口元用のスチーマーを愛用している。[出典13]
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舞台
2007年開催「アミューズ30周年全国オーディション」で65,368人の応募の中からグランプリを獲得。2023年後連続テレビ小説「ブギウギ」出演決定。主な出演作は、NHK『柚木さんちの四兄弟。』、フジテレビ『いちばんすきな花』、関西テレビ『時をかけるな、恋人たち』、映画『最後まで行く』、ミュージカル『マリー・キュリー』など他多数。
出典:タレントデータバンク