2019年10月28日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 相武紗季は兵庫県宝塚市出身。身長は165cmで、母と姉は元タカラジェンヌの朱穂芽美と音花ゆり。
- 幼馴染である木南晴夏の活躍に影響されて芸能界入りした。
- 2003年にドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で女優デビューして以来、『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』(フジテレビ系)や『マッサン』(NHK)など数々のドラマに出演している。
- 2016年5月に化粧品関係の会社を営む男性と結婚。翌年5月には妊娠していることを発表し、2017年10月には第一子の出産を発表した。
- 公式Twitter(ツイッター)と公式Instagram(インスタグラム)がある。
プロフィール
芸名 / 読み | 相武 紗季 / あいぶ さき |
誕生日 | 6月20日 |
出身地 | 兵庫県 |
デビュー年 | 2003年 |
身長 / 血液型 | 165.0cm / O型 |
星座 / 干支 | ふたご座 / 丑年 |
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相武紗季の生い立ち
兵庫県宝塚市出身
1985年6月20日生まれの相武紗季は、現在35歳。兵庫県宝塚市出身で、身長は165cmだ。[出典1][出典2]
▼女優・相武紗季
母も姉もタカラジェンヌ
相武紗季の母・朱穂芽美と姉・音花ゆりは、どちらも宝塚歌劇団で活動していた元タカラジェンヌである。[出典3]
ちなみに、父親は元アメリカンフットボール選手だという。[出典4]
▼宝塚一家に生まれた相武紗季
宝塚に入ろうとは思わなかった
母も姉も元タカラジェンヌである相武紗季。
ただ、彼女自身は宝塚歌劇団への入団を一度も考えたことがないそうだ。[出典3]
一方で姉の音花ゆりは幼い頃から宝塚歌劇団のファンで、宝塚入団後も活躍していた。そんな姉を見て、相武紗季は
宝塚は姉みたいな人がやるべきもの[出典3]
と思っていたのだとか。[出典3]
▼相武紗季の姉・音花ゆり
姉・音花ゆりと仲良し
相武紗季は姉・音花ゆりと仲が良く、そして尊敬しているという。[出典5][出典6]
2015年に姉・音花ゆりが宝塚歌劇団を卒業・退団した際、相武紗季は姉を祝って
いつもいつも頑張ってた姉の背中を追ってきた私。これからも尊敬し続け、愛し続けます 卒業おめでとう![出典5]
とコメント。また、Instagram(インスタグラム)では2人のツーショット写真を公開した。[出典5]
▼姉・音花ゆり(左)と妹・相武紗季(右)
芸能界入りのきっかけは幼馴染・木南晴夏
相武紗季は、女優の木南晴夏と幼馴染。
相武紗季が高校1年生の時に、その木南晴夏が「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれた。[出典2][出典7]
そして相武紗季は、木南目的で高校野球を見るうちに
自分も同じことをやりたい![出典7]
と思ったそう。
その翌年、同じく「夏の高校野球PR女子高生」に応募した相武紗季は、総勢1千人の中から「PR女子高生」に選ばれている。[出典2][出典7]
▼じつは相武紗季の幼馴染・木南晴夏
芸能事務所からスカウトされ上京
高校2年生の時、「夏の高校野球PR女子高生」を務めた相武紗季。その姿が芸能事務所に認められ、スカウトされた。[出典2]
そして高校2年生の時に上京して芸能界入り。同時に、地元の雲雀丘学園から日出高等学校に転校し、1人暮らしを始めた。[出典2][出典7]
▼スカウトされて芸能事務所入り!
ボロアパートで一人暮らし
相武紗季が上京時に住んでいたアパートは、狭い上に古かった。
アパートのブロック塀は崩れており、ファンからの手紙が直接ポストに入れられていたこともあったらしい。[出典7]
▼高校2年で上京した
2002年、朝日放送の『夏の高校野球PR女子高生』に選ばれたことがきっかけで芸能界入り。 翌年、『ジョンソン・エンド・ジョンソン「2ウィーク アキュビュー」』や『サントリー「C.C.レモン」』などのCM出演で話題になり、CMガールとして知名度が上昇。2003年、フジテレビ『ウォーターボーイズ』でドラマデビュー。テレビ朝日『17才夏。~屋上ガールズ~』でドラマ初主演。フジテレビ『愛し君へ』で月9初出演。2004年、石井克人監督『茶の味』で映画デビュー。2010年には、映画『恋するナポリタン』『NECK』で主演。2008年には、CX系北京オリンピックでスペシャルキャスターを務める。その他の主な出演作品に、フジテレビ『絶対彼氏』『ブザービート』『パーフェクトリポート』、TBS『Happy!』『歌姫』『華麗なる一族』、テレビ朝日系『レガッタ』『告発・国選弁護人』、NHK『大河ドラマ「天地人」』、日本テレビ『リバウンド』、CM『洋服の青山』『NTTコミュニケーションズ「OCN」』『ロート製薬「ロートCキューブ」』『花王』など。
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