芸能界入りのきっかけは幼馴染・木南晴夏
相武紗季は、女優の木南晴夏と幼馴染。
相武紗季が高校1年生の時に、その木南晴夏が「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれた。[出典2][出典7]
そして相武紗季は、木南目的で高校野球を見るうちに
自分も同じことをやりたい![出典7]
と思ったそう。
その翌年、同じく「夏の高校野球PR女子高生」に応募した相武紗季は、総勢1千人の中から「PR女子高生」に選ばれている。[出典2][出典7]
▼じつは相武紗季の幼馴染・木南晴夏
芸能事務所からスカウトされ上京
高校2年生の時、「夏の高校野球PR女子高生」を務めた相武紗季。その姿が芸能事務所に認められ、スカウトされた。[出典2]
そして高校2年生の時に上京して芸能界入り。同時に、地元の雲雀丘学園から日出高等学校に転校し、1人暮らしを始めた。[出典2][出典7]
▼スカウトされて芸能事務所入り!
ボロアパートで一人暮らし
相武紗季が上京時に住んでいたアパートは、狭い上に古かった。
アパートのブロック塀は崩れており、ファンからの手紙が直接ポストに入れられていたこともあったらしい。[出典7]
▼高校2年で上京した
相武紗季の女優デビュー
女優デビューは『ウォーターボーイズ』
相武紗季は2003年、ドラマ『WATER BOYS(ウォーターボーイズ)』(フジテレビ系)に早川あつみ役で出演し、女優デビューを果たした。[出典8][出典9]
相武紗季が演じた早川あつみは、シンクロナイズドスイミング(シンクロ)が上手な女子高生という役どころ。
山田孝之演じる進藤勘九郎らに頼まれ、彼らのシンクロのコーチをすることになる。[出典9]
▼女優デビュー作はドラマ『WATER BOYS』
1985年6月20日生まれ、兵庫県出身の女優。主な出演作はNHK『天地人』『マッサン』、NHK Eテレ『学ぼうBOSAI シンサイミライ学校』、NHK BSプレミアム『岩合光昭の世界ネコ歩き』、日本テレビ『リバウンド』『なつのひかり。』、TBS『ラストマン-全盲の捜査官-』『Happy!』『Happy!2』、BS-TBS『奈良ふしぎ旅図鑑』、イメージキャラクター『さくナビ』など他多数。
出典:タレントデータバンク