2019年10月1日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 美山加恋はホリプロに所属する女優・声優。東京都出身、身長は152cm。
- 2004年、当時子役として活動していた美山加恋は草彅剛主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)に出演し、ブレークした。
- ドラマ『高校入試』(フジテレビ系)や2.5次元舞台など、女優としてキャリアを重ねる傍ら、声優としても活躍する。
- 2017年4月に、舞台で共演経験のある塩野瑛久と熱愛を報じられた。事務所は「友人の1人」と否定。
- 「女優の星野真里とそっくり」と噂されている。双方の耳にもこの声は届いているそうで、美山加恋のInstagramに2ショット写真が投稿された。
▼女優・声優の美山加恋
美山加恋の生い立ち
美山加恋は1996年12月12日生まれ、東京都出身。そのため現在の年齢は28歳である。[出典1]
ホリプロに所属する女優・声優で、身長は152cm。[出典2]
好奇心旺盛な母親に育てられた
母親は好奇心が強く、アクティブな性格だった。そのため幼い頃には、
いろいろな町に行きたいという母の考えで、20回引っ越しました。[出典3]
とのことで、どうやら「次の町に!」と決めたらすぐに引っ越しが行われていたとか。[出典3]
▼何度も引っ越していた!?
自主的な考えを尊重された幼少期
保育園時代から芸能活動を行っていた美山加恋。
なお、子役時代には劇団に入っていたものの、演技のレッスンにはあまり参加できなかったため、かわりに演技は母親から教わっていた。
それでも特別厳しかったわけでもなく、子役として活躍を重ねるかたわらで母親からは「やめたければいつだってやめていいよ」と言われていたとか。
そんな母親の教育方針のおかげで、押し付けられるでなく、美山は自分で考えながら行動できていたそうだ。[出典3]
▼演技は母親に教わった
https://twitter.com/karen_miyama/status/818653894922223616
こう見えてじつはオタク女子?
小学生の頃から、漫画・アニメにハマっていたという美山加恋。
漫画などにおおらかな家庭だったため、彼女は当時からのびのびとオタク趣味を謳歌していたとか。
『プリキュア』や『セーラームーン』に始まり、ジャンプ系などの少年漫画に発展。高校生の頃には、乙女向け作品やドラマCDなどにハマっていたこともある。[出典4]
▼オタク趣味を謳歌していた
https://twitter.com/karen_miyama/status/526275483894177792
高校生で1人暮らしデビュー!
「家事をすべて自分でできるようになる」という家庭ルールがあったため、美山加恋や2つ年上の姉は、中学生の頃には炊事洗濯お金の管理を自分で行っていた。
そのおかげで、高校1年生で1人暮らしを始めた際にも、美山加恋は困ることは何もなかったという。[出典3]
▼中学生で家事をマスター?
東京都出身。テレビ、舞台やCM、映画などで幅広く活躍。フジテレビ『僕と彼女と彼女の生きる道』では、主人公の娘役を好演。主な出演作品に、フジテレビ『ちびまる子ちゃん』『山田くんと7人の魔女』『高校入試』、NHK『連続テレビ小説「純情きらり」』、TBS『砂時計』、映画『サクラサク』『いま、会いにゆきます』、TBSラジオ『文学の扉』他出演作多数あり。特技は、お菓子作り、フラダンス、韓国語。
出典:タレントデータバンク