こちらで美山加恋は、雛森桃を演じていた。[出典8]
▼美山加恋が雛森桃に!
https://twitter.com/RM_BLEACH2016/status/751281159510695936
ドロドロの昼ドラが復活!
2016年11月、ドラマ『新・牡丹と薔薇』(フジテレビ系)が放送される。
「財布ステーキ」という衝撃料理や、「役立たずのブタ!」という衝撃セリフの数々でブームを起こした昼ドラ『牡丹と薔薇』(フジテレビ系)が帰ってくる、という同作に美山加恋も出演。
同作で美山加恋が演じるのは小日向眞澄(伊藤かずえ)の18歳から4年間。
高校生にして妊娠、出産、別離、そして入籍や子育てなど、波乱の4年間を表現する。[出典9]
▼高校生で妊娠、出産……難役に挑戦!
美山加恋の声優活動
美山加恋は子役・女優活動のかたわらで子役としてアニメに出演したこともある。
2004年には映画『劇場版 NARUTO 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』に、風花小雪役として出演。[出典10]
2012年には映画『ももへの手紙』で、主演として主人公・ももを演じた。[出典11]
▼映画『ももへの手紙』予告
高校生で声優に憧れた
美山加恋は6〜7歳の頃にアニメ映画に出演したことで、声優の存在を知る。
高校生の頃には声優に興味を持ち、自身もその道に進んでみたいと思ったそうで、
声優さんのライブや、生アフレコなどを目にする機会も増え、それを見てすごく職人的というか、アニメの世界に慣れた人じゃないとできないことだから、かっこいいなって思った[出典12]
と、当時の思いを明かしている。
また、女優と声優という二足のわらじを履いて活動していくことについても、固い決意を抱いているようだ。[出典12]
▼声優の阿澄佳奈と2ショット!
初レギュラーアニメでヒロイン役!
アニメ『エンドライド』(日本テレビ系)で、ヒロインのアリシア役を演じる美山加恋。
レギュラーアニメで声優出演は今作が初めてとなる彼女は、実際のオンエアを見ながらキャストの演技をメモに留めて、アフレコに挑戦していたとか。
ちなみに尊敬し、参考にしたのは共演の悠木碧。そのほかに現場では、共演経験のある小野賢章にアドバイスをもらったり、大塚明夫に和ませてもらったりしていたそうだ。[出典13]
東京都出身。テレビ、舞台やCM、映画などで幅広く活躍。フジテレビ『僕と彼女と彼女の生きる道』では、主人公の娘役を好演。主な出演作品に、フジテレビ『ちびまる子ちゃん』『山田くんと7人の魔女』『高校入試』、NHK『連続テレビ小説「純情きらり」』、TBS『砂時計』、映画『サクラサク』『いま、会いにゆきます』、TBSラジオ『文学の扉』他出演作多数あり。特技は、お菓子作り、フラダンス、韓国語。
出典:タレントデータバンク