2019年12月17日更新
https://twitter.com/PRTIMES_JP/status/922317599475621888
藤井隆の楽曲に注目!
2013年、藤井隆は松田聖子プロデュースによる『She is my new town/I just want to hold you』や、tofubeatsの2ndEP『ディスコの神様 feat. 藤井隆』を発表した。
2014年には藤井隆自身のプロデューサー気質が花開き、自身のレーベル「SLENDERIE RECORD」を設立した。[出典4]
▼「I just want to hold you」(りんご音楽祭)
当記事では、そんな藤井隆の各楽曲、シングル、アルバムに注目する!
ナンダカンダを本当は歌いたくなかった!?
2016年9月、バラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、音楽プロデューサーの浅倉大介が出演した。
同放送にて朝倉は、「藤井君は音楽に真剣に取り組もうとしていて……」と、彼をプロデュースするきっかけなどを話した。
また、実際にスタジオで収録を行うと、藤井隆は「もっと、もっと」と繰り返し歌い続けていたそう。しかし、後日にテレビで藤井隆を見ると……
自分は歌いたくなかったのに、何十回も歌わされた[出典8]
と発言しており、「話違うじゃん!?」と、朝倉は藤井に裏切られたエピソードも明かした。[出典8]
▼浅倉大介にとっても思い入れのある曲?
https://twitter.com/daisukeasakura/status/781129932181078016
その真相は……
なお、2017年に公開されたインタビューでは、藤井隆自身も
昔はやっぱり照れ臭かったりとか、自己防衛のために「いやあ、やらされてるんですよ」とか言って逃げてたんです[出典19]
と発言している。しかし、自身のレーベル「SLENDERIE RECORD」を立ち上げたことで、
今となっては、そんなこと言ったら怒られるし、自分でも腹が立つし。[出典19]
と、その頃とは姿勢や考え方が変わったようだ。[出典19]
▼心境にも変化した!
https://twitter.com/left_fujii/status/612638964889989120
ベストアルバムを発売!
2015年10月、藤井隆はベストアルバム『ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL』をリリースした。
やっぱ照れくさいですよ。ベストって、「It’s My Best」ってことでしょ? それでどうしてもウウウッ!(身悶えしながら)ってなっちゃうんです[出典20]
と、恥ずかしい思いもありつつ、自分に曲を送ってくれた作家のことを思った時に、
歌っている自分はほんの一部分なんだって。そう考えたときに、ベストアルバムもいいんじゃないかと気持ちが変わってきました。[出典20]
と、ベストアルバムの制作に踏み切ったきっかけを明かしている。
▼ベストアルバムを発売!
1972年生まれ、大阪府出身のお笑い芸人。1992年、サラリーマンを続けながらYSPへ入団。その得意なキャラクターにて人気を博し、毎日放送『超!よしもと新喜劇』にて東京でもブレイクする。歌手としても活躍し、デビューシングル『ナンダカンダ』にてNHK『紅白歌合戦』に初出場。また、テレビ朝日『Matthew's Best Hit TV』にてマシュー南を演じ多くのファンを生む。俳優としての評価も高く、映画『カーテンコール』にて第15回日本映画批評家大賞新人賞を受賞するなどマルチに活躍する。現在は、音楽レーベル「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」を設立するなど更なる活動の幅を広げている。
出典:タレントデータバンク