2022年3月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 藤原さくら(ふじわらさくら)は、日本で活動するシンガーソングライター・役者。福岡県出身の1995年12月30日生まれ。アミューズ所属。
- 父はベーシストの藤原宏二。
- 地元福岡のインディーズで音楽活動を行い、2015年にメジャーデビューした。
- 2016年には、約100人が参加したオーディションを勝ち抜き、ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)に出演。佐野さくらを演じ、役者デビューした。
▼藤原さくら
生い立ち
藤原さくらは、福岡県出身の1995年12月30日生まれ。現在年齢は28歳。アミューズ所属。[出典1]
父はプログレッシブロックバンド「たけのうちカルテット」や、ヒップホップユニット「Small Circle of Friends」などで活動していたベーシストの藤原宏二。
姉がいる。[出典2]
父の影響で音楽好きに
藤原さくらは幼い頃から父と共に、休日は楽器店へと足を運んでいた。
10歳の頃に自分のギターを購入してもらい、これをきっかけにギターを弾き始めたという。
中学の頃には、スタジオ練習をするためだけにバンドを結成。
父にベース、父の友人の息子であり、映像作家の古賀祐太にドラムを頼んだという。
高校生の頃には、古賀が出演するタップダンスのライブを鑑賞。
これがきっかけで、シンガーソングライターになるため具体的な行動を取ることとなり、ボーカルスクールに通い始めた。[出典3]
芸能活動
藤原さくらは、2015年にミニアルバム『a la carte』をリリースし、メジャーデビューした。[出典4]
2016年には、約100人が参加したオーディションを勝ち抜き、同年放送のドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)に出演。
福山雅治が主演を務めた本作で、演技未経験ながらヒロインを演じている。[出典5]
また、同作の主題歌『soup』や劇中歌も歌唱した。[出典5][出典6]
2017年公開の映画『3月のライオン 後編』では、主題歌を歌唱。翌年公開のアニメ映画『コードギアス 反逆のルルーシュ』では、第2部の主題歌を歌唱した。[出典7]
2019年には、「劇団☆新感線」のいのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』
で舞台に初出演している。[出典8]
2021年には、ダイハツ「ムーヴ キャンバス」のCMで、ミュージシャン・大滝詠一の楽曲『君は天然色』のカバー楽曲を披露した。[出典9]
2022年放送のドラマ『ファイトソング』(TBS)では、清原果耶演じる主人公の幼馴染・萩原凛を演じている。[出典10]
人物
- 父の教えでギターを始めた頃は、バンド「The Beatles」の楽曲しか聴かせてもらえなかった。
- 小学校高学年の頃、シンガーソングライター・YUIの楽曲と出会い、弾き語りすることに興味を持った。
- バンド「The Beatles」のメンバーであり、ミュージシャンのポール・マッカートニーを「神」と呼ぶほど敬愛している。[出典11]
- 牛とゴリマッチョが好き。
- ゴリマッチョ好きになったのは、体操選手・内村航平の影響であり、サイン会に参加したこともある。[出典12]
- 役者で歌手の上白石萌音と仲がいい。[出典13]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。 高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。シンガーソングライターとしてのみならず、役者としても活動。 天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。3月23日に音楽プロデューサーにYaffleを迎えた新曲「わたしのLife」を配信リリース。5月から自身初の全国弾き語りツアー”heartbeat”を開催中。
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