2018年4月8日更新
2016年末の『NHK紅白歌合戦』(NHK)では、郷ひろみは「言えないよ」を披露。これをバックに土屋太鳳がステージを舞う演出があった。[出典15]
パフォーマンスが成功裏に終わると、郷と土屋はステージでハグ。また、SNSでも土屋のダンスは絶賛されていた。[出典15]
エグザイルのなんちゃらが白の衣装で踊り狂うコブクロの新曲MVを見てたら紅白の郷ひろみと土屋太鳳を思い出しました pic.twitter.com/pCfDuj6BDf
— たかみざわ (@kingslime9) 2017年5月14日
▼郷と土屋の熱いハグ
https://twitter.com/oricon/status/815165921924759552
「バブリーダンス」の高校生とコラボ
2017年末の『NHK紅白歌合戦』(NHK)で、郷ひろみは登美丘高校(大阪)のダンス部とコラボする。[出典16]
登美丘高校ダンス部は、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」で踊る「バブリーダンス」が話題となっている。『紅白』のステージでは、1980年代のような「バブリー」なパフォーマンスを見せてくれるようだ。[出典16]
▼登美丘高校ダンス部のパフォーマンス
郷ひろみの俳優活動
歌手デビューより先に、俳優デビューした郷ひろみ。現在も俳優として作品に出演することがある。[出典1]
24年ぶりに民放ドラマに出演
2015年4月期のドラマ『日曜劇場 天皇の料理番』(TBS系)に、郷ひろみは在仏日本大使役として出演。民放の連続ドラマに出演するのは、これが24年ぶりのことである。[出典17]
役作りのため、郷は生まれて初めて口ひげ・あごひげをたくわえてみたり、フランス語を熱心に勉強したという。[出典17]
▼ひげをたくわえるのは生まれて初めて
郷ひろみ、24年ぶり民放連ドラで役者魂!ひげ蓄え仏語を猛練習 - SANSPO.COMhttp://t.co/OG4MAWNLsd pic.twitter.com/rjLciZfQso
— のあ。 (@notkr_nolife) 2015年4月14日
悪役に初挑戦
2017年3月に放送されたスペシャルドラマ『LEADERS2』(TBS系)では、郷ひろみは初めて悪役に挑戦した。[出典18]
郷が演じたのは自動車販売店の社長・酒田健太郎。この役を演じるため、郷はひたすら台本を読んだり、普段から「嫌な人」になっていたそうだ。[出典18]
22年ぶりの映画出演で本人役
郷ひろみは2011年、映画『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』に出演。映画に出演するのは1989年の『舞姫』以来、22年ぶりである。[出典19]
郷が演じたのは、ビールのCMに出演するタレント・郷ひろみ役。ビールメーカーの将来にも関わる、重要な役どころだ。[出典19]
▼『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の予告編
郷ひろみの恋愛・結婚と家庭
一般女性と入籍
1972年1月、NHK大河ドラマ『新・平家物語』で芸能界デビュー。同年8月にシングル『男の子女の子』をリリースし大ヒットを記録。日本レコード大賞新人賞を獲得。その甘いルックスと兼ね備えたアイドル性で野口五郎・西条秀樹とともに「新・御三家」と呼ばれ一世を風靡する。『よろしく哀愁』『お嫁サンバ』『How Many いい顔』など歌手として次々とヒット曲をリリースする傍ら、ドラマ・CM・映画など多方面で活躍し、幅広い層から人気を博す。また、日本テレビ『カックラキン大放送』ではバラエティー番組に初のレギュラー出演。90年代からは、『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』『言えないよ』『逢いたくてしかたない』のバラード三部作やコンサートツアーなど、本格派の歌手としての実力を発揮。『雪国まいたけ』や『高洲クリニック』のCMも話題を呼ぶ。1999年にリリースされたリッキー・マーティン「Livin'La VidaLoca」のカバー『GOLDFINGER'99』が大流行し、日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。2002年から3年間のニューヨークでの充電を経て2005年に活動再開。CDリリース、コンサート活動など精力的に行う。
出典:タレントデータバンク