2021年4月1日更新
どんな人?
- 長谷川京子(はせがわきょうこ)は、日本で活動するモデル・役者。千葉県出身の1978年7月22日生まれ。レプロエンタテインメント所属。
- 1996年に女性向けファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとして活動を開始。「ハセキョー」の愛称で親しまれ、絶大な支持を集めた。
- 2000年には、ドラマ『らぶ・ちゃっと』(フジテレビ)で役者デビューし、抜群の好感度で多数のCMにも出演した。
- 2019年1月からは、バラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)の司会も務めている。
- 私生活では、2008年にロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一と結婚。翌年に第一子、2012年に第二子を出産している。
▼長谷川京子
生い立ち
長谷川京子は、千葉県出身の1978年7月22日生まれ。
現在年齢は、46歳。レプロエンタテインメント所属。[出典1]
学生時代は体型にコンプレックスを感じていた
長谷川京子は学生時代、全体的にガッチリとした印象に見える”固太り”体型だった。
高校時代からモデル活動を始めたが、当時の所属事務所からもよく「痩せるように」と言われていた。
特にヒップの大きさには強いコンプレックスを感じていたという。
しかし、成人してからはコンプレックスを魅力に変えようと、ヒップを鍛えるようになったと語っている。[出典16]
芸能活動
1996年に雑誌『CanCam』の専属モデルに
長谷川京子は1996年、高校3年生の時に女性向けファッション雑誌『CanCam』の専属モデルに。[出典2][出典4]
「ハセキョー」の愛称で親しまれ、絶大な支持を集める。[出典2]
また、抜群の好感度から2004年には10社11商品のCMに出演し、同年のCM露出量1位を獲得。”CMの女王”と称されていた。[出典4]
2000年放送のドラマ『らぶ・ちゃっと』で役者デビュー
長谷川京子は、2000年放送のドラマ『らぶ・ちゃっと』(フジテレビ)で役者デビュー。
2001年放送の『スタアの恋』(フジテレビ)などの作品に出演後、2006年放送のドラマ『おいしいプロポーズ』(TBS)で連続ドラマ初主演を果たす。
スクリーンデビューは、2004年公開のオムニバス映画『美しい夜、残酷な朝』の1編『box』。
その後、2008年公開の映画『七夜待』で単独初主演を務めている。[出典2]
以降も2013年放送の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や2017年放送のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ)などの話題作に出演。[出典2][出典3]
2021年には、大人気ドラマ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』(テレビ東京)に出演した。[出典3]
また、2019年からはバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)の司会を務めるなど、幅広いジャンルで活躍している。[出典6]
さらに同年、16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売。オリコン週間BOOKランキングの写真集ジャンルで、初登場2位を記録した。[出典5]
2020年にはYoutbeチャンネルを開設しており、料理動画を中心に、ファッションやライフスタイルに関する動画を投稿している。[出典7]
人物
- 趣味はピアノ。[出典11]
- 特技は水泳。[出典11]
- 美容では、肌・口・髪の毛の潤いを重視している。特に髪の毛のケアには力を入れており、ツヤを保つことを心がけている。[出典8]
- 美容に関してストイック。特にお風呂上りのケアを重視しており、ケアの最中は家族に「邪魔しないように」と釘を刺しているという。[出典10]
- 幸せな役より、不幸な役を演じることを好む。[出典14]
- キックボクシングが好きで、週2回ほど通っているという。[出典9]
- 計画を立てることが好き。翌日が休みの場合は30分単位で予定を組み立てる。[出典13]
- 演じてみたい役柄はないが、女性の生涯を繊細な部分まできちんと描いてくれるような監督と仕事がしたいと考えている。[出典14]
- ママ友として、役者の篠原涼子・井川遥・板谷由夏・吉瀬美智子らと仲が良い。[出典15]
- 髪・身体・肌いずれにおいても自分らしさを発進し続け、”新しい時代における美の在り方のパイオニア”になっていきたいと考えている。[出典8]