と綴り、FCみやぎバルセロナで過ごしたジュニアユース時代を振り返っていた。[出典3]
▼おばあちゃんの存在が大きかった…
年頃の子だったので 時には厳しくよく怒られました。[出典3]
一番覚えているのは『感謝の気持ちを持つ事』 中学生時代に何よりもおばあちゃんに教えられたことです。 今でも自分の中で何よりも大切な事です[出典3]
と香川真司は祖母への感謝の気持ちを明かした。[出典3]
▼「感謝」は大切。
国際ユース大会で鮮烈プレー!
高校2年生で迎えた「仙台カップ国際ユースサッカー大会」。この大会に香川真司はU─18東北選抜として出場していた。[出典2]
同大会の他の出場チームは
- U─18日本代表
- U─19クロアチア代表
- U─18ブラジル代表
で、総当り式。この大会でも、香川真司の緩急自在のドリブルが威力を発揮し、ブラジルスタッフが思わず
彼を連れて帰りたい[出典2]
と言ってしまうほどの活躍だったという。[出典2]
▼天才的なドリブルが世界に通用した!
U─18日本代表から衝撃の3アシスト!
この試合が楽しみで楽しみで、早く試合をしたくて仕方がありませんでした。ここで活躍すれば、僕にも代表に入れるチャンスがあると思っていました[出典2]
そう意気込んで望んだ最終戦・U─18日本代表との試合でも香川真司は躍動。
内田篤人や吉田麻也などを擁する日本代表DFラインを、香川真司は得意のドリブルと正確なパスで切り裂き、日本代表相手に5-2という圧勝を収めたのだ。[出典2]
▼吉田や内田をズタズタに!?
高校2年生でC大阪からオファー!
そんな香川真司の活躍にいち早く目を光らせていたのは、香川を高校1年生の頃から追いかけていたC大阪のスカウト担当・小菊昭雄氏だった。[出典2]
センスを感じた。教えられない持ち方、ボールの受け方、さばき方、ヘッドアップする姿勢。小さくて華奢な子ですが、ボールを取られない。[出典2]