どんな人?
- 香川真司は、セレッソ大阪で2006年にプロデビュー。3年目からチームの象徴である背番号「8」を任され、J2リーグMVPにも輝いた。
- 2010年にはクロップ監督率いるドルトムントに海外移籍。その後マンチェスター・ユナイテッドに移籍し、現在はドルトムントに復帰している。
- ドルトムントとの契約を2020年6月までに延長し、年俸は推定500万ユーロ(約6億5000万円)で、チーム内で5番目の高評価だという。
- 香川真司は、ある番組で長澤まさみに「23年間ずっと好きだった」と告白。マギーとも熱愛の噂が報道されたこともあった。
- 2017年10月現在、Twitter(ツイッター)・Instagram(インスタグラム)・ブログを利用している。
▼香川真司
香川真司の生い立ち
香川真司は兵庫県出身、誕生日は1989年3月17日で、現在の年齢は35歳である。
血液型はA型、身長175cm、体重68kgのプロサッカー選手である。[出典1]
▼身長は175cm!
小学5年生で転機
小学5年生の時に、香川真司はそれまで所属していた「神戸NKクラブ」から、宮城県のチーム「FCみやぎバルセロナ」に練習参加した。[出典2]
FCみやぎバルセロナの当時の代表・日下昇氏によると
とにかくボールに触れていたい少年でした。[出典2]
何より遊びの中で楽しそうにサッカーをやっている姿が印象的なサッカー小僧でしたね[出典2]
と当時の香川真司を振り返っている。[出典2]
▼根っからの“サッカー小僧”だった!
FCみやぎバルセロナの練習に参加する中で、香川真司は自由にドリブルさせる同チームの方針に惹かれ、中学入学を機に宮城に拠点を移した。[出典2]
背が小さいけど、すばしっこい、シュートが上手いというストロングポイントを伸ばすこと[出典2]
を念頭にトレーニングを行なっていたという日下昇氏は続けて
彼の高い意識に周りが感化されている状態でしたし、周りもすごく高い意識だったので、真司もやりやすかったと思います[出典2]
と当時のチーム状況について明かしている。[出典2]
▼チームの中でも一段と意識が高かったという
祖母に支えられた中学時代
中学生にして親元を離れ、仙台に拠点を移した香川真司を支えていたのは祖母だったという。[出典3]
2016年の敬老の日に、香川真司はブログを更新し
一緒に仙台で暮らしてくれたのはおばあちゃんでした。神戸から仙台まで来てくれて、何から何まで面倒を見てくれました[出典3]