2022年5月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 香椎由宇(かしいゆう)は、日本の役者。神奈川県出身の1987年2月16日生まれ。ホリプロ所属。
- 2001年に、ティーン向けファッション誌『mcSister』のモデルとして芸能界デビューした。
- CM出演などを経て、2003年放送のドラマ『きまずっ!』(フジテレビ)で役者デビュー。
- 以降は、ドラマ『ウォーターボーイズ1』(フジテレビ)や映画『デスノート』などに出演した。
- 私生活では、2008年に役者のオダギリジョーと結婚。2010年、2014年、2016年に男児が誕生している。
▼香椎由宇
生い立ち
香椎由宇は、神奈川県出身の1987年2月16日生まれ。現在年齢は37歳。ホリプロ所属。[出典1]
4人きょうだい。[出典4]
帰国子女だった
香椎由宇は、小学校の6年間をシンガポールで過ごしていた。
現地の小学校ではソフトボール部に所属しており、休み時間ごとに校庭や体育館で身体を動かしていたという。
帰国後は東京で過ごしているが、目があっても笑いかけてくれる人がおらず、また非常に人が多い東京とシンガポールとのギャップに嫌悪感を抱くこともあったそう。[出典2][出典3]
芸能活動
香椎由宇は、2001年にティーン向けファッション誌『mc Sister』のモデルとして芸能界入りした。
以降はCM出演を経て、2003年放送の単発ドラマ『きまずっ!』(フジテレビ)で役者デビューしている。
同年放送のドラマ『ウォーターボーイズ1』(フジテレビ)で、連続テレビドラマ初出演。
2005年公開の映画『ローレライ』でスクリーンデビューし、同年公開の映画『リンダ リンダ リンダ』では主演を務めている。
以降も、ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ)や『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(フジテレビ)、映画『デスノート』などに出演。[出典3][出典5]
結婚後は仕事をセーブしていたが、2022年放送のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ)で本格的に復帰している。[出典6]
人物
- 私生活では、映画『パビリオン山椒魚』で共演した役者のオダギリジョーと2008年に結婚した。[出典3][出典7]
- 2011年に長男、2014年に次男、2016年に三男が誕生しているが、次男は1歳だった2015年に「絞扼性イレウス」が原因で急死している。[出典8]
- ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ)で役者へ復帰する際は、車の中で台本を覚えたり1人の時間を過ごしていた。
- 音楽を聴くことが好き。
- 手紙など「書くこと」が好きで。[出典9]
- パックのミルクティーが好き。[出典10]
出演
テレビ番組
- 遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜
- マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
- 我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
- ウォーターボーイズ1
- 有閑倶楽部
- 工藤新一の復活!黒の組織との対決
- 赤鼻のセンセイ
- モリのアサガオ
- 女系家族(2005)
- イノセント・ラヴ
- 名探偵の掟
- 信長のシェフ パート2
映画
出典
- 『香椎由宇(カシイユウ)』(ホリプロオフィシャルサイト)
- 『【エンタがビタミン♪】「テンション低すぎ」。「男前」。香椎由宇の意外な素顔。』(Techinsight)
- 『香椎由宇 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『オダジョー&香椎由宇“11歳差婚”会見主な一問一答』(ORICON NEWS)
- 『香椎由宇』(映画.com)
- 『香椎由宇、悲しみを乗り越えて本格復帰 オダギリジョーが支えた8年間』(NEWSポストセブン)
- 『オダギリジョー・香椎由宇夫妻の次男が1歳で急死』(ORICON NEWS)
- 『香椎由宇、男児出産 母子ともに健康』(ORICON NEWS)
- 『香椎由宇さん8年ぶりドラマ出演の心境「なんでひとりで抱え込んでたんだろう」』(VERY)
- 『香椎由宇 「一緒だから出会えた 新しい自分」【一緒に暮らし、共に働く。私たちらしい、おうち時間と仕事時間 vol.1】』(共働きwith)
神奈川県出身。12歳までシンガポールで過ごす。ファッション誌『mc Sister』でモデルデビュー後、数々の雑誌でモデルとして活躍。その後、CM『ポンズダブルホワイト』でデビューし注目を浴びる。2005年『リンダリンダリンダ』でバンドに青春をかける女子高生役を好演、同年映画『ローレライ』で主演。モデル、女優として幅広く活躍。そのほかの出演作品は、映画『252 生存者あり』『釣りキチ三平』『パビリオン山椒魚』、日本テレビ『マイ ボス マイ ヒーロー』『赤鼻のセンセイ』、TBS『クロコーチ』、フジテレビ『女系家族』『ウォーターボーイズ』など多数。
出典:タレントデータバンク