2020年11月24日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼高良健吾
最新情報
ラブコメ作品で主演!ドラマ『モトカレマニア』
高良健吾は、2019年10月17日スタートのドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ)に出演。新木優子とともに主演を務めている。[出典1]
本作は、月刊漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載中の、瀧波ユカリによる同名漫画が原作。元カレのことが忘れられず、”モトカレマニア”となった27歳独身OLと5年ぶりに姿を現した元カレが織りなすラブコメディ。
元カレのことが忘れられない”モトカレマニア”・難波ユリカを新木優子が演じる。高良は、ユリカの元カレで、ピュアすぎる性格故にユリカを惑わす斉藤真を演じる。[出典1]
高良健吾の生い立ち
転勤族だった
高良健吾は1987年11月12日生まれ、熊本県熊本市出身。現在の年齢は33歳。
身長は176cmで、血液型はO型である。[出典2][出典3]
父親が転勤族だったため、九州を転々としていたという高良。出身地である熊本は、1度離れたが中学2年生の時に戻ってきた。[出典4][出典5]
また、高良はインタビューにて、熊本に対する地元愛は人一倍強いと思う、と語っている。[出典4]
▼地元は熊本!
デビューのきっかけは情報誌のスタッフ?
中学時代からよく映画を見て、俳優という職業に興味があったという高良健吾。
デビューのきっかけは、熊本のタウン情報誌のスタッフになったことだった。
高校生で情報誌のスタッフになった高良は、編集長に芸能事務所を紹介してもらったことがきっかけで芸能界入りを果たしたとか。[出典6]
▼熊本の情報誌スタッフの経験も
芸能活動と並行した高校生時代
高良健吾は中学を卒業した後、熊本市内にある高校「九州学院高校」に進学した。[出典7]
当時から芸能活動を始めていた高良だが、どれだけ忙しかろうと東京の高校に転校はせず、熊本の高校に通い続けたという。[出典9]
▼九州学院高校出身
そのため高良健吾は、東京の仕事帰りに空港から直接学校に行くことも。
高良健吾の高校生時代の恩師によると、
クラスメートも『この前はセリフ少なかったな!』とか『全然出てなかったな!』とヤジを飛ばしたりしていました[出典9]
とのことで、高良は周囲から芸能活動を応援されていたという。[出典9]
▼学校ぐるみで応援を受けていた!
『ごくせん』でデビュー!
「九州学院高校」を卒業した高良健吾は、2005年にドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)に生徒役として出演し、俳優デビューを果たした。[出典3]
▼『ごくせん』でドラマデビュー!
学生時代の「高良健吾イケメン伝説」
中学生の頃から「イケメン」と話題に
父親が旅行会社に務めていたため、転勤族だったという高良健吾。それでも、彼の”イケメンさ”は各地で話題になっていたようだ。[出典7]
▼高良健吾のイケメン伝説って?
中学生時代の高良健吾を知る知人は、
1987年11月12日生まれ、熊本県出身の俳優。2011年 第35回 日本アカデミー賞 新人俳優賞、2012年 第36回エランドール賞 新人賞・テレビガイド賞、2013年 第36回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞、2014年 第56回ブルーリボン賞 主演男優賞他、数多くの賞を受賞する。主な出演作に、映画『苦役列車』『横道世之介』『千年の愉楽』『武士の献立』『私の男』『悼む人』『きみはいい子』、WOWOW『連続ドラマW「罪と罰 A Falsified Romance」』、NHK『平成23年度前期連続テレビ小説「おひさま」』など他多数。
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