2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 髙橋ひかる(たかはしひかる)は、日本で活動する役者・モデル。滋賀県出身の2001年9月22日生まれ。オスカープロモーション所属。
- 2014年開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入りを果した。
- 翌年、「代々木ゼミナール」のCMに起用され、同年「チオビタドリンク」のCMにも起用され、話題となった。
- 2017年放送の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)にオーディションを経て出演し、高瀬役を演じている。
- 2020年にはバラエティ番組へ多く出演したことをきっかけに、ブレイクした。
▼髙橋ひかる
生い立ち
髙橋ひかるは、滋賀県出身の2001年9月22日生まれ。現在年齢は23歳。オスカープロモーション所属。[出典1]
田舎に生まれた
髙橋ひかるは、自然豊かな田舎で育った。[出典2]
地域の人はみな知り合い同士で、何かあれば周囲に筒抜けになるような土地柄であったため、人に嫌われないよう良い子のフリをしていたという。[出典2]
姉にコンプレックスを抱いていた小学生時代
髙橋ひかるには、5歳上の姉がいる。[出典2]
明るい性格の姉は友達から人気があり、さらにルックスも良かった。
それに対し、「自分は性格が暗く身長も高すぎる」と、小学生の頃はコンプレックスを抱いていた。[出典2]
小学生までは姉の真似ばかりしていたが、中学生になると自分の考えを変えようと思い始めたそう。[出典2]
芸能活動
「美少女コンテスト」をきっかけに芸能界デビュー
髙橋ひかるは、芸能界への憧れから応募した2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で、グランプリを受賞し芸能界デビューした。[出典1][出典3]
2015年には、大学受験予備校「代々木ゼミナール」や大鵬薬品工業「チオビタ・ドリンク」のCMに出演。ピュアで可愛らしい姿が話題となった。[出典1][出典4][出典5]
女優デビューも果たす
髙橋ひかるは、2016年に公開された映画『人生の約束』で、ヒロインの渡辺瞳役を演じスクリーンデビューした。[出典1]
2017年には、柴咲コウ主演の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)で、ドラマへ初出演している。[出典3]
2018年には、ななじ眺の人気コミックが原作のドラマ『パフェちっく!』(フジテレビ)で、初めて主演を務めた。
本作は動画配信サービス「FOD」でのみ公開されていたが、視聴者から多くの要望があったことから地上波放送されている。[出典6]
同年は、ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ)に、原田秋保役でも出演している。[出典1]
2019年は、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ)に出演。主演の古田新太演じる高校教師の生徒役を演じた。[出典7]
女優以外の分野でも活躍!
髙橋ひかるは、2017年にビッグ女優への登竜門と言われる「全国高校サッカー選手権大会」で、13代目応援マネージャーを務めた。 [出典1][出典8]
2018年からは、雑誌『Ray』の専属モデルを務めている。[出典9]
2019年7月からは、バラエティ番組『スクール革命!』(日本テレビ)に準レギュラーとして出演。
2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。2014年、『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリ受賞。2016年映画『人生の約束』ヒロインでスクリーンデビュー。以降、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の出演、2017年12月『第96回全国高校サッカー選手権大会 13代目応援マネージャー』就任、FOD「パフェちっく!」主演など今後の活躍が期待される。
出典:タレントデータバンク