▼『タイムマシーン』
代表曲とエピソード
独特な歌い方に、裏声が特徴的なCharaの楽曲。[出典14]
ここからは、そんなCharaの楽曲の中から名曲の一部をご紹介しよう!
『やさしい気持ち』
手をつなごう 手をずっとこうしてたいの[出典11]
というリリース当時のCharaの心情を綴ったかのような一曲が『やさしい気持ち』だ。[出典11]
▼『やさしい気持ち』
『月と甘い涙』
2000年8月23日に発売された『月と甘い涙』。
ドラマ『リミットもしもわが子が…』(日本テレビ系)の主題歌ともなった一曲だ。[出典16]
▼『月と甘い涙』
『光と私』
1998年10月21日に発売された『光と私』。
ワーナーランバード社のCM『CALORIO』に起用された曲である。[出典17]
▼『光と私』
歌い方
独自の発声はこうして生まれた
Charaの特徴と言えば、独特なウィスパーボイス。その優しい歌声は、これまで多くの人を魅了してきた。[出典12]
そんな歌声は、果たしてどのように生まれたのか。
Charaによると、自分で作った曲に歌入れを行うのが夜中になる場合、ヘッドフォンをつけながら
「(小声で)はぁー」[出典13]
とこっそり歌うことが多かったそうで、これを機にウィスパーボイスを使用する頻度が自然と増えていったという。[出典13]
自分の歌声を聴いて…
「音楽を辞めたいと思ったことはあるか」と訊かれたCharaは、
辞めたいはないけど、「歌、下手だなー」って思うことはある。「あれ、ちょっとおかしいゾ、待って」みたいな(笑)[出典リストなし]
と話している。そもそも歌うよりも曲を作る方が好きで、今でも自分の歌が下手だと感じることがあるそうだ。[出典リストなし]