2019年12月30日更新
DAIGO(ダイゴ)は日本で活動するタレント、シンガーソングライター。1978年4月8日生まれ。本名内藤大湖。AB型。最終学歴は玉川大学文学部芸術学科中退。
DAIGOのCM出演
ランドセルCMが話題
DAIGOがセイバン「天使のはねランドセル」のCMキャラクターに就任し、ロック歌手×ランドセルという異色の組み合わせが実現。
おなじみのうぃっしゅポーズや、ロックステップを披露したCMが話題となっている。[出典16][出典17]
これを見た視聴者からは、
「いつ見ても笑う」
「いろいろとYABAIな」
「かっこよく揺れるロッカーのランドセルCMというわけのわからないことになっている。とても好き」[出典16]
とのコメントが続出している。[出典16]
▼『DAIGO天使』編 天使のはねランドセル 30秒ver.
ダイハツ「タント」のCMでパパ役に!
DAIGOはダイハツ「タント」のCMに出演。
本作はパパ役のDAIGOとママ役の加藤ローサが子育てに奮闘する姿が描かれたシリーズとなっている。
2017年10月からオンエアされた「ファミレス」篇では、シリーズ7作目となる。[出典18]
▼TVCM タント 「ファミレス」篇
DAIGOが絵本を出版!
絵本初挑戦!『ビッグフェイスくん』
DAIGOが絵本制作に初挑戦した『ビッグフェイスくん』が2016年12月18日に発売された。
主人公はビッグフェイス星から地球にやって来た顔の大きな男の子、ビッグフェイスくん。
顔が大きすぎてタクシーに乗れず、映画館にも入れず、いつも恥ずかしさを感じていたが、博士が開発した3日間だけ小顔になれる魔法の薬を飲み、次々と夢を叶えていくストーリー。
子供時代から絵本が好きだったというDAIGOは、夜にいきなり閃いてマジックでノートに一気に描き上げたそうだ。
DAIGOは「コンプレックスは、決してマイナスではなく個性」「大切なのは外見ではなく、心や内面的な部分」というメッセージを込め、「マジでKSK(傑作)」とDAI語で自信を語っていた。[出典19]
▼絵本制作に挑戦!
第2作目『くまパンダものがたり』
2017年9月23日には2作目となる『くまパンダものがたり』が発売。
およそ10年前から何げなく描いていたというパンダの顔を基に、体を探して旅に出る主人公のくまパンダによる心温まるストーリーになっている。[出典20]
「諦めずにチャレンジし続けるのが大切」というテーマをDAIGOは込めたそうで、
東京都出身。2003年、氷室京介作曲『MARIA』でデビュー。2007年、3人組ロックバンド「BREAKERZ」ボーカルとして活動開始。母方の祖父は元首相で政治家の竹下登、実姉は漫画家の影木栄貴。音楽活動の他に、バラエティ番組への出演も多数。ドラマやCMでも活躍の場を広げている。主な出演作品に、フジテレビ『新堂本兄弟』レギュラー、日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』レギュラー、テレビ朝日『DAIGOも台所~今日の献立 何にする?~』など。
出典:タレントデータバンク