2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 山口まゆ(やまぐちまゆ)は、日本の役者。東京都出身の2000年11月20日生まれ。フラーム所属。
- 小学4年生の時に子役として芸能界活動を開始し、舞台を中心に活動していた。
- 2014年から本格的に役者活動を開始し、同年放送のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ)でドラマデビューを果たした。
▼山口まゆ
生い立ち
山口まゆは、東京都出身の2000年11月20日生まれ。現在年齢は23歳。身長157cm。フラーム所属。[出典1]
バレエやミュージカルに憧れた子供時代
山口まゆは、子供の頃からクラシックバレエを習っており、バレリーナを目指していた。[出典2]
小学生の時に、母親に連れて行ってもらった劇団四季のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』を観て、衝撃を受けたという。[出典3][出典2]
その後は、バレエだけでなく、ダンスや歌で表現されるミュージカルの世界に憧れるようになった。[出典2]
大学は映画学科で演技を学ぶ
山口まゆは、芸能活動をしながら大学にも進学している。
大学受験をするかどうか悩んだ時に、女優の井上真央に相談したそう。
井上の後押しもあり、受験を決意したという。
大学では、映画学科で演技を専攻。
演技だけでなく、制作の勉強もしたいと語っている。[出典2]
芸能活動
子役としてデビュー
山口まゆは、小学生の頃から子役としてエキストラや舞台を中心に活動していた。[出典4]
学業を優先するため、中学進学を機に芸能活動を一時休止したが、演技のことがどうしても忘れられなかったという。[出典2]
その後、母親の勧めもあり、雑誌『De☆View』が主催しているオーディション「Push!」に応募。
見事合格し、フラームに所属することになった。[出典5]
他の芸能事務所からも声をかけられていたが、憧れていた有村架純や吉瀬美智子が所属していたことから、フラームに決めたという。[出典2][出典5]
話題のドラマに出演し注目を集める
山口まゆは、2014年に放送されたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ)で本格的に女優デビューした。[出典1]
同年、ドラマ『聖女』(NHK)に出演した際は、主人公を演じる広末涼子の中高生時代役を好演し、話題になった。[出典6]
2015年に放送されたドラマ『コウノドリ』(TBS)では、吉沢玲奈役に抜擢。[出典1]
14歳で妊娠する、という難しい役どころを熱演し、実力派女優としての存在感を示した。[出典7]
その後も、ドラマ『リバース』(TBS)やドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ)、ドラマ『女子グルメバーガー部』(テレビ東京)など、話題作に出演している。[出典1]
映画に出演し経験を積む
2015年に公開された映画『くちびるに歌を』で、スクリーンデビューを果たした山口まゆ。[出典1]
2000年11月20日生まれ、東京都出身の女優。主な出演作はNHK BSプレミアム『コズミック フロント』、イマジカBS『ひと夏の隣人』、テレビ朝日『アイムホーム』、テレビ東京『女子グルメバーガー部』『シジュウカラ』、邦画『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』『軍艦少年』『真夜中乙女戦争』、TBSラジオ『TOMAS presents High School a Go Go!!』、邦画『樹海村』『ブルーイマジン』など他多数。
出典:タレントデータバンク