2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 桜井日奈子(さくらいひなこ)は、日本で活動する役者・モデル。岡山県岡山市出身の1997年4月2日生まれ。インセント所属。
- 2014年開催の「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリを獲得。翌年放送された「LINE MUSIC」のWebCMで、”岡山の奇跡”と称され注目を集めた。
- 2016年公演の舞台『それいゆ』で役者デビューを果たし、2018年公開の映画『ママレード・ボーイ』で主演を務めた。
- 岡山の魅力を発信する「桃太郎のまち岡山大使」に2018年就任し、2019年には自身がモデルとなっているバーチャルユーチューバー「HINAKO」も誕生した。
- 幼稚園から高校3年生までバスケットボールを続けており、CMや番組などで披露している。
▼桜井日奈子
生い立ち
桜井日奈子は、岡山県岡山市出身の1997年4月2日生まれ。O型。
現在年齢は27歳。身長160cm。インセント所属。[出典1]
幼稚園からバスケットボールを始める
桜井日奈子は幼稚園からバスケットボールを始め、高校3年生まで続けた。
バスケットボールを始めたのは、バスケットボールのコーチをしていた父の影響があったという。
しかし、そんな父には芸能界入りのきっかけとなった「岡山美少女・美人コンテスト」への参加を黙っていた。[出典3]
その理由について、桜井日奈子は出演した番組で
お父さんはバスケ一筋でやってきたから、それ(コンテスト)によってバスケがどうとか、学業がどうとか何か言われるんじゃないかと思って、無言で聞こえないふりを、よくないなって思いながらもしていました。[出典3]
と語っている。[出典3]
また、得意のバスケットボールの腕前はCMや番組などで披露している。[出典13][出典14]
▼桜井日奈子(写真下段右から2人目)と西遠女子学園バスケットボール部
兄と弟がいる
桜井日奈子には、兄と弟がいる。
また、兄・弟もバスケットボールをしており、家族でバスケットボールをすることが多かった。[出典5]
桜井日奈子は兄との関係について問われた際に、
前は、私イヤだったんですよ、お兄ちゃんのこと。意地悪で乱暴だから。でもなんか、家を離れて一人暮らしして、もまれてきたんでしょうね(笑)。すごい優しくなったんです。[出典5]
と語っている。[出典5]
兄が家を出て以降は、食事を作ってくれたり、それまではなかった誕生日プレゼントをもらったりすることもあるという。[出典5]
芸能活動
2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリに
桜井日奈子は、2014年開催の「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリを獲得。
応募のきっかけは、友人が賞品の東京ディズニーランドのチケットが欲しいと提案されたためだという。
また、同コンテストの1次審査ではウォーキングとポージング、2次審査では30秒間の自己アピールを行った。
当初、2次審査の自己アピールでは自己紹介をして終わろうと考えていたが、その他の出場者が歌やダンスを披露することを知り内容を変更。
1997年4月2日生まれ、岡山県出身の女優・モデル。2014年『岡山美少女・美人コンテスト』にて美少女グランプリを受賞。主な出演作は、映画『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』、NHK BS1『東京オリパラ団』、NHK『みかづき』、日本テレビ『THE LAST COP/ラストコップ』『そして、誰もいなくなった』、CM『大東建託「いい部屋ネット」』『GROP』、イメージキャラクター『コスモ石油「コスモステーション」』、DVD『ママレード・ボーイ』、舞台『それいゆ』など他多数。
出典:タレントデータバンク