2024年2月5日更新
どんな人?
- 重岡大毅(しげおかだいき)は、日本で活動するアイドル・役者。兵庫県出身の1992年8月26日生まれ。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。
- 2006年に事務所に入所し、関西ジャニーズJr.のユニットで活動している。
- 2014年にアイドルグループ「WEST.(旧ジャニーズWEST)」として、シングル『ええじゃないか』でCDデビューを果たした。
- 同年、ドラマ『SHARK〜2nd Season〜』(日本テレビ)で主演を務めている。
- 2021年放送のドラマ『#家族募集します』(TBS)では、ゴールデン・プライム帯でのドラマ初主演を務めた。
生い立ち
重岡大毅は、兵庫県出身の1992年8月26日生まれ。現在年齢は32歳。身長172cm。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。[出典1][出典2]
芸能活動
芸能界デビューのきっかけは?
重岡大毅は、2008年に事務所入り。関西ジャニーズJr.として活動した。[出典3]
事務所に入ったきっかけは、ひとりで履歴書を送るのを躊躇していた友人から、一緒に送ろうと誘われたことであった。[出典4]
当初は芸能界への興味はなかったものの、履歴書を送る前から心の中で「自分は合格するんじゃないか」と思っていたそう。[出典4]
その後、1次審査に合格。2次審査へは行くつもりはなかったが、周りに行くようにすすめられ、2次審査に挑んだところ合格したという。[出典4]
事務所に所属後は、アイドルグループ「Hey! Say! 7WEST」や「参・忍者」としても活動。[出典3]
2014年に、アイドルグループ「WEST.(旧ジャニーズWEST)」のメンバーとなり、CDシングル『ええじゃないか』でデビューを果たした。[出典3]
俳優としても活動開始
重岡大毅は、2008年にオムニバスドラマ『DRAMATIC-J』(関西テレビ)の1作である『8月10日、僕らは花火を上げる』に出演。 ひきこもりでゲーム漬けの毎日を過ごす少年・村上剛役を演じ、ドラマデビューした。[出典5]
2012年には、映画『寮フェス!~最後の七不思議~』に出演し、映画デビューを果たしている。老朽化した男子寮の取り壊しを阻止しようとする仲間たちに、次第に協力するようになる伊達慎之介役を演じた。[出典5]
2014年には、ドラマ『SHARK 2nd Season』(日本テレビ)に出演。入江朔役を演じ、連続ドラマで初めて主演を務めた。[出典3][出典6]
演技派俳優として話題に
重岡大毅は、2016年の映画『殿、利息でござる!』に出演。阿部サダヲ演じる主人公の息子・穀田音右衛門役を演じた。[出典7]
同年は、映画『溺れるナイフ』にも出演。小松菜奈演じる美少女・望月夏芽に出会い、恋心を抱く大友勝利役を演じている。[出典5]
2016年は立て続けに出演した2本の映画で好演し、演技派俳優として注目を集めた。[出典5]
2019年には、ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK)に出演。多部未華子演じる主人公の森若沙名子に片思いする山田太陽役をナチュラルに演じ、視聴者から共感の声が多く上がった。[出典8][出典9]
本作での演技が評価され、「第17回コンフィデスアワード・ドラマ賞」新人賞を受賞している。[出典9]
同年は、二階堂ふみと亀梨和也がW主演した警察ドラマ 『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ)に出演。捜査一課の班長である姫川玲子の部下・大塚役を演じた。[出典10][出典11]
2020年には、ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ)に出演。吉高由里子演じるヒロイン・ケイトの元婚約者であり、ケイトと同じ週刊誌の編集部で働く野中春樹役を演じている。
[出典12][出典13]
本作では、ケイトの父が殺人犯だったというストーリーが展開され、それを知った野中はケイトとの婚約を解消。さらにその内容を他社の記者にリークする、といった役どころであった。
[出典12][出典14]
リークしたのがばれた第8話では、卑屈な笑みと高笑いを見せるシーンがあり、その怪演ぶりに視聴者から驚きの声が殺到。闇落ちしていくクズ男を演じ、新境地を開いた。[出典12][出典15]
なお本作への出演により、5クール連続でのドラマ出演を達成している。[出典15]
同年は、人気漫画家のキューライスによる4コマ漫画の実写化ドラマ『悲熊』(NHK)にも出演。子熊役を演じ、SNSで「かわいい」などの声があがった。[出典16]
2021年は、ドラマ『#家族募集します』(TBS)に出演。小さな絵本出版社に務めるシングルファーザーの赤木俊平役で主演を務めている。[出典17]
人物
- 歯磨きの時間が長く、10分ほどかけて磨いている。[出典18]
- 家族の中では、あまりしゃべらないタイプ。[出典18]
- 汗っかきである。[出典4]
- 独学でピアノを学んだ。[出典19]
- 昔から歌が苦手だが、徐々に克服している。[出典20]
- 好きな先輩は、錦戸亮・長瀬智也・岡田准一。[出典21]
- 恋愛に関しては、追いかけられるより追いかけたいタイプ。[出典21]
- 人を笑わせるのが好きである。[出典4]
- 仲の良い後輩は、藤原丈一郎と大西流星。[出典22]
- 女の子とデートで行くなら、ディズニーランド。[出典22]