2022年2月4日更新
ジミー大西はマツコ・デラックスや蝶野正洋といったお馴染みのゲストを抑え、栄えある第1位に輝いた。[出典7]
アンケート回答者は彼を選んだ理由として、
常人にはない発想で笑わせてくれる[出典7]
何が起きるか全く予想つかないところが、面白い[出典7]
といったことを挙げている。[出典7]
▼マツコ・デラックスを抑える
https://twitter.com/grapeejp/status/987262410749718528
元防衛大臣・石破茂氏と対談
同シリーズの「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」に出演したジミー大西は、元防衛大臣の石破茂氏と軍事・国防をテーマに対談。[出典8]
▼石破茂氏
https://twitter.com/shigeruishiba/status/966542436586594304
石破茂氏から2011年当時の総理大臣の名前(菅直人:かんなおと)を問われると、
カン チョクト[出典8]
と答え、その他にも不思議な言動で石破茂氏を少しイラだたせる場面もあったようだ。[出典8]
芸能活動
コンビ結成
ジミー大西は吉本新喜劇での活動後に「おおにしこにし」というコンビで漫才を披露していた。[出典9]
しかし、マイペースで天然と強烈な個性を持つジミーだけが目立ってしまい解散してしまったようだ。[出典9]
▼ジミー大西
キャラクター
天然や自由気ままな性格を売りとし、ジミー大西はクイズ番組やバラエティ番組で活躍。[出典9]
ジミーちゃんやってる?[出典3]
と共演者に振られると、
やってる!やってる![出典3]
とジミーが返答するネタが大いにウケていたようだ。[出典3]
ジミー大西の人生がドラマに
2017年夏、190ヶ国での配信が予定されている、『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(Netflix)。[出典1]
同作は明石家さんまとの出会いや画家転向までの過程など、ジミー大西が本当の自分を見つけ出すまでの半生をドラマ化したものだ。[出典1]
1964年生まれ、大阪府出身の画家。以前はお笑い芸人として活躍していたが、毎日放送『世界ウルルン滞在記』などのテレビ番組に出演した際、絵画作品が抽象画家などの専門家によって高く評価される。1993年に初めて個展を開催し、動物などをテーマとしたシュールな画風と鮮やかな色彩感覚で画家として注目され、脚光を浴びた。1996年、尊敬する上岡龍太郎に、自身の絵画を褒められたことなどから画家として生きていく事を決意し、お笑い芸人から画家へ転身した。主な代表作は、画集『まっ白 -ジミー大西画集-』、絵本『ホームランド』、絵本『トーテンくんのオーケストラ』などがある。
出典:タレントデータバンク