2022年2月4日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
プロフィール
芸名 / 読み | ジミー大西 / じみーおおにし |
誕生日 | 1月1日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 161.0cm / 79.0kg / A型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 辰年 |
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ジミー大西と明石家さんま
師匠
ジミー大西は「なんば花月」で吉本興業の舞台進行として働いていた時、のちに師匠となる明石家さんまに出会い、世話をしていた。[出典1]
明石家さんまは吉本新喜劇の舞台で大きなミスをし、クビになりかけるジミーを庇ったり、過去にいじめられていた彼に対して、
ミジメな過去は笑い飛ばせ[出典1]
と言葉をかけ、ジミーを立派な芸人に成長させようとさんまは努めていたという。[出典1]
▼師匠・明石家さんま
命名「ジミー大西」
ジミー大西の本名は大西秀明。[出典2]
強い個性を持っていた彼は明石家さんまから、「ジミー大西」という芸名を授かった。[出典1]
人気芸人に
明石家さんまのおかげで、専属のマネージャーも付き、芸人として順風満帆な生活を送ることができるようになった。[出典1]
ジミーを育て上げたさんまも、
昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。[出典1]
と、愛弟子のことを気に入っているようだ。[出典1]
ガキ使でのジミー大西
ダウンタウンとの関係
ジミー大西は1982年に吉本興業へ入社。同期にはダウンタウンがいる。[出典3]
彼は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズでは、お馴染みのゲストとなり、出演メンバーを笑いの渦に引き込んでいる。[出典4]
松本人志も同番組でのジミー大西に対して、
ジミーちゃん、必見。あの人には勝てない[出典5]
と彼のセンスを認めているようだ。[出典5]
https://twitter.com/comic_natalie/status/984016785304424448
人気ゲスト1位
同番組の「笑ってはいけない」シリーズは2006年の年末に放送されてから10年以上続く、お馴染みの企画となった。[出典6]
“笑いの刺客”と称す強烈キャラを持ったゲストが登場する中、ジミー大西も爪痕を残している。[出典7]
情報サイト「R25」は、同シリーズで「出演が楽しみなゲスト」調査を実施。[出典7]
1964年生まれ、大阪府出身の画家。以前はお笑い芸人として活躍していたが、毎日放送『世界ウルルン滞在記』などのテレビ番組に出演した際、絵画作品が抽象画家などの専門家によって高く評価される。1993年に初めて個展を開催し、動物などをテーマとしたシュールな画風と鮮やかな色彩感覚で画家として注目され、脚光を浴びた。1996年、尊敬する上岡龍太郎に、自身の絵画を褒められたことなどから画家として生きていく事を決意し、お笑い芸人から画家へ転身した。主な代表作は、画集『まっ白 -ジミー大西画集-』、絵本『ホームランド』、絵本『トーテンくんのオーケストラ』などがある。
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