2018年4月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 中野裕太は、1985年生まれの俳優。出身は福岡県だ。
- 語学が堪能で、英語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、北京語を話すことができる。
- 2017年5月公開の映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』で主演を務める。
- 同作で簡嫚書と共演した。
- 2015年のドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)の第6話と第7話で登場する山城隼人役に起用されていた。同作の主演は生田斗真である。
中野裕太の略歴
中野裕太は、1985年10月9日生まれの俳優。出身地は福岡県で、趣味は絵と詩。[出典1]
特技は語学で、英語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、北京語(日常会話程度)を話すことができるという。[出典1]
▼中野裕太
https://twitter.com/crank_in_net/status/868224064426475526
2017年5月には主演映画が公開!
中野裕太は、2017年5月公開の映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』で主演を務める。[出典2]
同作は、Facebookをきっかけとして出会った日本人男性・モギさん(中野裕太)と、台湾人女性のリンちゃん(簡嫚書)の恋愛を描くノンフィクション作品である。[出典3]
▼同作の台湾版のポスターはこちこちら!
https://twitter.com/mamadame_movie/status/862866756527837184
▼共演の簡嫚書
中野裕太はインタビューで自身の演じるモギさんについて、
リンちゃんは天真爛漫な女性で、モギさんは寡黙な人。女性があれだけ話してくれたら、モギさんみたいな男性は救われるだろうなとも思う。[出典4]
と、話している。[出典4]
また、中野裕太はラブストーリーが実は得意であるとし、
バラエティ時代のキャラクターもあってバイアスかけて見られがちだけど、素の僕は特殊な人間でもないから。[出典5]
と続けた。[出典5]
▼同作の予告映像はこちら!
ドラマ『ウロボロス』に出演!
中野裕太は、2015年のドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)の第6話と第7話で登場する山城隼人役に起用されていた。[出典6][出典7]
同作は、児童養護施設で育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)が、刑事とヤクザという違う道を歩み、恩人である結子先生(広末涼子)の殺人事件の真相に迫る物語だ。 [出典7]
▼共演の小栗旬
同作の佐野プロデューサーは、山城隼人を、[出典7]
山城隼人というキャラクターは、イクオや竜哉とどこか似た寂しさを抱えた存在です[出典7]
と説明し、中野裕太のキャスティング理由については、[出典7]
演技を、今井純氏に師事。映画「遠くでずっとそばにいる」「新宿スワン2」などに出演。2017年初夏、主演をつとめる日台合作映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」(通称:ママダメ)が、日本、台湾、香港などにて公開予定。
出典:タレントデータバンク