2019年8月29日更新
児嶋は同映画の撮影について、
園監督の『恋の罪』で本読みをしていた際、監督が若手に対して、なかなかのブチ切れぶりで演技指導をされていたんです。焦りましたよね、自分が同じ目にあったらどうしようかと。今は作品と俳優のためを思ってのこととわかるのですが、当時、園監督が大嫌いになった瞬間でした(笑)。ここが初めての現場だったら、ほかの作品には出ていません(笑)[出典19]
と振り返っている。[出典19]
人気ドラマの劇場版!映画『HERO』
児嶋一哉は、2015年公開の映画『HERO』に出演。主演は木村拓哉。[出典20]
本作は、型破りな検事・久利生公平らが事件解決に挑む人気ドラマの劇場版。過去作で久利生の下で働いていた事務官の雨宮(松たか子)が検事として復活するなど、熱い展開となっている。[出典20]
児嶋は本作で、雨宮のお見合い相手である弁護士・矢口繁之を演じている。[出典20]
侵略者との関わりを描いた映画『散歩する侵略者』
児嶋一哉は、2017年公開の映画『散歩する侵略者』に出演。主演は長澤まさみ。[出典21]
本作は、数日間行方が分からなくなっていた夫・真治(松田龍平)が、帰ってくるも、別人のようになっている事や毎日どこかへ散歩に出かける様にに戸惑う妻・鳴海(長澤まさみ)。同じ頃、街では一家惨殺事件が発生し不可解な現象が連続するようになる。事件を追うジャーナリストの桜井(長谷川博己)は、ある事実に気付いて行くというストーリー。[出典22]
児嶋は本作で、一家惨殺事件を捜査する刑事・車田を演じている。[出典21]
プロ雀士として
児嶋一哉は、2003年に日本プロ麻雀協会第3期プロ試験を合格し「プロ雀士」資格を取得。[出典23]
麻雀を始めたきっかけ
児嶋一哉が麻雀を始めたのは中学時代。
麻雀好きの友達と遊びの延長線として麻雀を始め、なんとなくルールを覚えていき、高校2年時にクラスで爆発的に麻雀が流行ったのをきっかけにのめり込んでいったという。[出典24]
こじまーじゃんとは?
児嶋一哉は、2011年に明日からでも使える”負けない麻雀”を身に着け、フリーやセットで楽しく打つというコンセプトの「こじまーじゃん」という麻雀サイトを立ち上げている。[出典25]
こじまーじゃんには、
- 麻雀のルール
- プロ雀士のインタビュー
- 児嶋一哉が打つオンライン生中継
などのコーナーがある。 [出典27]
プロ雀士になった理由
児嶋一哉は、「自分にこれといった特技がなかった為、麻雀を特技にしたかった」事と「『THEわれめDEポン』に出演したかった」という理由からプロ雀士の資格を取得するに至ったという。[出典26]
その後、2007年開催の芸能界麻雀最強位決定戦『THEわれめDEポン』(フジテレビ系)に初出場し、優勝している。[出典26]
▼『THEわれめDEポン』出演時
1972年7月16日生まれ、東京都出身のお笑い芸人。お笑いコンビ「アンジャッシュ」のメンバーでボケを担当。1993年、高校の同級生である渡部建とコンビを結成。日本プロ麻雀協会第3期プロ試験に合格した、プロの麻雀士でもある。2007年、フジテレビ『THEわれめDEポン』で優勝。数多くのバラエティー番組やドラマなどで活躍している。
出典:タレントデータバンク