2022年1月18日更新
と語っている。[出典10]
2008年に映画『DIVE!!』で役者デビュー
北村匠海は2008年公開の映画『DIVE!!』で役者デビュー。
以降、子役として主役の幼少期を数多く演じている。
2013年公開の映画『陽だまりの彼女』ではアイドルグループ「嵐」の松本潤の幼少期を演じており、よく似ていると言われると語った。[出典10]
また、2009年からは学年別総合雑誌『小学六年生』、小学生向けファッション雑誌『ニコ☆プチ』などでモデルとして活躍。
その後、2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』で映画初主演を務め、同作でW主演を務めた女優・浜辺美波と共に、「第41回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞した。[出典7]
https://twitter.com/kimisui_movie/status/952789406770806784
2011年にダンスロックバンド「DISH//」を結成
北村匠海は、2011年にダンスロックバンド「DISH//」を結成。”ダンスロックバンド”とは、楽器を持ちながら踊るスタイルのバンドを指す。北村匠海はボーカル・ギターを務めている。
その後、「DISH//」は2013年にシングル『I Can Hear』でメジャーデビュー。この曲は同年放送のアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』(テレビ東京)のエンディングテーマにも採用された。
また、「DISH//」は寸劇や紙皿を投げるといった独特なライブパフォーマンスが話題となっており、幅広い層から注目を集めている。[出典11]
https://twitter.com/dish_info/status/1274251019975712769
2019年に写真集『U&I』を発売
北村匠海は2019年に写真集『U&I』を発売。
鹿児島県・奄美大島での撮りおろし写真や、テレビ情報誌『週刊ザテレビジョン』に掲載されていた自身の連載「take me, take you」での未公開カットなどが収録されている。[出典12]
尚、「take me, take you」は2017年3月の連載スタートから2019年12月の連載終了までに、同誌に100回以上掲載された。[出典12][出典13]
また、各撮影でのメーキング映像が収録されたDVDも付属している。[出典12]
https://twitter.com/takemekitamura/status/1176997977740603392
出演映画
土屋太鳳と主題歌を担当した映画『春待つ僕ら』
北村匠海は2018年公開の映画『春待つ僕ら』に出演。主演は土屋太鳳。
本作は、漫画家・あなしんの同名漫画を実写映像化。また、同作に出演する土屋太鳳・北村匠海による音楽ユニット「TAOTAK」が主題歌を担当した。
ずっと周囲に溶け込めずにいた自分と決別すべく、高校入学を機に”脱ぼっち”を目指す主人公・美月(土屋太鳳)。そんな彼女はある日、あるきっかけからバスケ部の”イケメン四天王”に気に入られ、共に過ごすようになる。
北村匠海は、バスケ部の”イケメン四天王”の1人・浅倉永久を演じた。[出典1]
永野芽郁と初共演した映画『君は月夜に光り輝く』
北村匠海は2019年公開の映画『君は月夜に光り輝く』に出演。永野芽郁とW主演を務めた。
本作は小説家・佐野徹夜のデビュー作を実写映画化した作品。原作は、電撃小説大賞を受賞している。
高校生・渡良瀬まみず(永野芽郁)は「発光病」という不治の病で入院生活を送っていた。そんな彼女の同級生・岡田卓也(北村匠海)は、病院から出られない彼女の代わりにその願いを代行し、感想を伝えるという”代行体験”を始める。