2022年1月18日更新
北村匠海は渡良瀬まみず(永野芽郁)の願いを代行する同級生・岡田卓也を演じた。[出典2]
人気ギャグ漫画を実写化した映画『とんかつDJアゲ太郎』
北村匠海は2020年公開の映画『とんかつDJアゲ太郎』に出演。主演を務めた。
本作は、漫画家・小山ゆうじろうの人気ギャグ漫画を実写映像化。原作はテレビアニメ化もされている。
アゲ太郎(北村匠海)は、渋谷の老舗とんかつ屋の3代目。弁当の配達に訪れたクラブで憧れていた苑子(山本舞香)に出会い、さらには音楽でフロアを盛り上げるDJたちのプレイに刺激を受ける。それは、今まで味わったことのない高揚感だった。
北村匠海は主人公・アゲ太郎を演じた。[出典3]
出演ドラマ
弁護士を演じたドラマ『グッドワイフ』
北村匠海は2019年放送のドラマ『グッドワイフ』(TBS)に出演。主演は常盤貴子。
本作は、常盤貴子が19年ぶりにTBSドラマで主演を務めたことが話題となった。
出産を機に、弁護士という職から遠ざかっていた杏子(常盤貴子)。しかし、夫であり東京地検特捜部長の壮一郎(唐沢寿明)が汚職の容疑で逮捕されてしまう。落ち込む杏子(常盤貴子)だったが、子供たちを守るため、弁護士復帰を決意する。
北村匠海は杏子(常盤貴子)の同僚の弁護士・朝飛光太郎を演じた。[出典4]
卓球がテーマのドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』
北村匠海は2020年放送のドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』(日本テレビ)に出演。主演は佐野勇斗。[出典5]
本作は、メディアミックスプロジェクトとして制作・放送され、漫画家・おげれつたなかがキャラクターデザインを手掛けた。ドラマと併せてコミカライズもされており、コミカライズは漫画家・高橋伸輔が担当した。[出典6]
「卓球戦国時代」とされ、高校のヒエラルキーが卓球の強さで決められている東京。そんななか、恵比寿長門高校の律(佐野勇斗)は卓球で下克上を狙うべく、王者たちに戦いを挑む。
北村匠海は、恵比寿長門高校の卓球部部長・松陰を演じた。[出典5]
https://twitter.com/fakemotion_pj/status/1263031710922375169
出演CM
人物
- 趣味は、音楽鑑賞・映画鑑賞・カメラ・古着屋巡り。[出典7]
- 特技は、バスケ・水泳・ダンス・まつ毛にシャープペンシルの芯を15本乗せられること。[出典7]
- 北村匠海は2009年公開の映画『TAJOMARU』に出演。同作のオーディション当日は40度の高熱を出していたという。[出典9]
- 俳優としてのターニングポイントとなった作品に、2011年放送のドラマ『鈴木先生』(テレビ東京)を挙げている。当時北村匠海は中学2年生で、同世代の共演者達と作品について本気で討論するなど濃い時間を過ごしたと語っている。[出典9]
- 息抜きの時間を作ることを心がけている。帰宅後、就寝前の30分間は好きな音楽を聴きながらリラックスして過ごし、仕事に対する意識をオフにすることで仕事に対するメンタルを保っている。[出典15]
- 小学生の時に回転寿司で初めてわさびを食べて以来、わさび好きに。日を追うごとに食べる量がエスカレートし、あらゆるものに大量のわさびをつけて食べている。[出典16]
- 友人と遊ぶときは、食事かカラオケに行くことが多い。[出典17]
- カラオケでは、ロックバンド「サザンオールスターズ」の『真夏の果実』やソロユニット「ハナレグミ」の楽曲を歌うことが多い。また、俳優・伊藤健太郎とよくカラオケに行くという。[出典17]
- 観葉植物を育てており、名前はみどりくん。とにかく可愛くて仕方がないと語っている。[出典17]
- スパイスカレー作りにハマっている。スパイスと薄力粉から作り、使用するスパイスは80種類ほど所有している。[出典17]
恋愛
DJ・Licaxxxとの熱愛を報道される
北村匠海は、2018年にDJ・Licaxxx(リカックス)との熱愛が報道された。
インターネット番組『直撃!週刊文春ライブ』によると、2人は友人を介して知り合い、共通の趣味である音楽がきっかけで意気投合。
同年には北村匠海が合鍵を使ってDJ・Licaxxxの自宅を訪れる姿も目撃されているという。